今日は朝からドタバタしています。
なぜってそれは、入稿時間が迫っているから。
先週日曜日、ウリミレEXPOが開かれました。
私はイオ、そして南北朝鮮の本を専門的に扱うコリアブックセンターの本を売る売り子として、参加しました。
普段はイオのデザインが主な仕事なので、なかなか買い手の方たちの生の反応をみることができないのですが、
この日はいろいろと読者の方たちの顔を覗くことができました。
「イオどうですか?」と声をかけてみると、ほとんどの同胞が「家にありますよ」とほほえんでくださったり、
「イオの最新号でも1冊買っていくか~」と買ってくださったり。
日本人の方たちも結構手に取り、買ってくれました。
「●月号は今日は売っていないんですか?」とバックナンバーを求めてくれたりと、
イオを求めてくださる読者の方が確かにいるんだと実感しました。
たくさんの読者に愛され続けるイオを作るため、より一層がんばろうと初心にかえることができました。
そんな読者の存在は、ドタバタの締め切りも乗り切る力になっています。
いま現在は12月号に向けての工程真っ最中。
11月17日にできあがる予定なので、いましばらくお待ちください!。
日本語表記なんでうれしいです。ハッキョで学べなかった者にとってのイオは、生活&世間の情報源なんです。
そういって求めてくだる方がおられる限り、イオ編集部はがんばります!
イオの感想や要望など、また沢山のお「声」をお待ちしております。