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日刊イオ

月刊イオがおくる日刊編集後記

ありがたい「名画座」の存在

2016-02-01 09:00:00 | (麗)のブログ
最近、映画を観に行くにあたって新しく得た知識は、映画館での上映が終わった作品や旧作が、もう一度スクリーンで見られる「名画座」があるという事。
なんとな~くその存在を知っていただけで、実際に観に行くことは今までありませんでした。

スクリーンで観たあの感動と興奮は、恐らく観に行った人にしか伝わらないと思うのですが、その興奮をもう一度味わえるなんて、なんて素敵なんだ…!

以前は気になるけど結局観なかった作品はレンタルで済ませていたのですが、実際に作品を借りて観てみると、「何で私はこの作品を劇場で観なかったんだ…!!!」と激しく後悔する時があるのです。それが良作であればあるほど。

過去に見たあの作品がもう一度スクリーンで観られる…!
ピンポイントで観たい作品が上映される情報を聞きつけると、もうこれは行くしかないやろ…!と静かに興奮するのでした。

とは言ったものの、まだ名画座に一度も足を踏み入れていないので、その雰囲気がどのようなものなのか、かなり楽しみでもあります。

学生の時は学割で観ていた映画。社会人になったいま、冷静に考えて映画の料金は高い…!
レディースデイしか観に行く気がしないと思っていた矢先に名画座の存在を知ったので、なんともありがたい限りです。(麗)

そこに雪はあるか

2016-01-22 09:00:00 | (麗)のブログ
最近めっきり冷え込んで来た。
この間の東京の積雪は、交通機関にかなりの影響を及ぼしたが、最もこたえたのがその寒さよりも、雪よりも、ここはコンサート会場か?というほど溢れかえった人だった。

その多さに駅のホームでなす術もなく立ち尽くした。
ごった返す人とすでに超がつくほどの満員電車。
あまりにも人が多すぎて中々電車に乗れないという状況が続き、目の前で通り過ぎる電車を何本も見送った。

「東京怖い…」
この日ばかりは特にそう思った。東京に雪が積もると、一大事になる。
真っ先にすることは、窓を開けて目の前の銀世界を携帯で撮影して「雪が積もりました」なんてSNSに投稿するでもなく、テレビで大都会・東京で悲愴漂う表情で恐る恐る歩く人々よ様子と、電車の運行状況を確認することだ。

あー嫌だな~。
こんな時、雪道でも滑らないスノーブーツも持っていない。
昔は雪が降ったらあんなにはしゃいでいたのに…。

やっとこさ電車に乗り、うんざりしながら駅の階段を登ると、壁に貼ってあるスキーのキャンペーンポスターの「そこに雪はあるか」という見出しを見て「うるさいなー」と盛大に腹が立った。
ポスターに罪はない…。


でも、積雪なんて年に数回あるかないか。その貴重さゆえにはしゃいだ人たちによる癒しの雪だるまが多数見られるのも、醍醐味かなとも思う。SNSでもお祭り騒ぎだ。

ある意味、ちょっとしたイベント事として楽しんでいたりもする。(麗)


締切後の平和な時間

2016-01-14 09:00:00 | (麗)のブログ
昨日、無事に2月号の締切を迎えました。
2月号の制作期間は、年末年始や年明けの連休があったので色々とハラハラしましたが、なんとか乗り切りました…!

締切が終わって数週間は、追い込みの時期とは違い、かなりゆったりとした時間が流れます。
その間に、済ませておくその他の仕事(ホームページの素材作りや、イラスト、広告など)をちまちまと制作しています。

この期間はいつも、行けなかったあの店に行こうとか、映画を観に行こうとか、溜めてた録画を見ようとか、アレもしたいコレもしたいという欲求がどんどん膨らみます。

今日のように天気がいいと尚更、ワクワクします。
締切前の殺伐とした雰囲気とは一転、平和で穏やかな空気が流れる編集部も好きです。(それでもみなそれぞれ仕事はありますが…)

今月は何をしようか…とあれこれ考え中です。(麗)

明けました!!

2016-01-05 09:00:00 | (麗)のブログ
新年明けましておめでとうございます!
2016年最初のブログ記事です。

みなさん、年末年始はどう過ごされましたでしょうか?^ ^
私は地元の友達の家で新年会をやったり女子会をしたり、両親と京都へ行ったりと、出不精な自分にしては珍しく充実した日々を送っていました。

さて、イオ編集部は今日から仕事始めとなります。
ダラダラ過ごすだけの時間は終わり、一気に現実に引き戻されるのが今日…!笑

大阪土産を持って、編集部へ配り、淹れてくれたコーヒーを飲んで、2016年最初の仕事が始まります。

今年はどんな一年になるのでしょうか…。
昨年よりも色濃く充実した年に出来ればといいなと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!(麗)

新たな俳優にハマる

2015-12-21 09:00:00 | (麗)のブログ
最近、ある映画を二本見たのですが、ミーハーである私は見事にある俳優にハマってしまいました。

一度ハマるととことん突き詰めてしまうのがオタクのサガ…、その俳優の出演作品のDVDを五本ずつ見ては惚れ惚れするという作業を今日まで繰り返してきました。

俳優目当てで見るので、ジャンルはバラバラ、中にはあまり興味のないファンタジー系もあります。
この前は、あるミュージカル映画を見たのですが、喋っている途中で歌いだし、一曲丸ごと歌いあげるシーンが何度も続くのが中々にキツかったです。
それがミュージカル映画だとわかっていても、キツかったです…。

自分の好みではない映画を見るのも中々に苦痛なのですが、こんな機会がなければ、まず一生見ないであろう映画に沢山出会えるのである意味面白いです。
今年はすでに借りてきた映画五本を見るので、どんな作品に出会えるのか楽しみです…!

私が担当のブログ記事は今年でこれが最後となります。
皆さん、忘年会に年末調整など、師走は何かと忙しいですが、体調には気をつけて、残りわずかな2015年を乗り切りましょう!

よいお年を!!(麗)

イオ新年号の締切を迎えました

2015-12-11 09:00:00 | (麗)のブログ
昨日、2016年1月号の締切を無事迎えました。ここ連日、編集部は締切前の戦場と化していました。笑
どうにか終える事ができ、ほっと胸を撫でおろしています。

新年号では、新しいイオのコンセプト・企画はもちろん、レイアウトもがらっと変更になっているものが多いです。
特にその変化がすぐにわかるのが、「表紙」です。今までのイオの表紙イメージとは全く違ったものになっていますよ^^
どんな感じになっているかは、届いてからのお楽しみに…!

締切を迎え、「今年ももうすぐ終わりだなぁ」と、あんなこと…こんなこと…色々あった2015年度をコーヒーを啜りながら思い返していました。

今年もあと残りわずか…!
パワーアップしたイオの新年号をどうぞご期待下さい!(麗)

地元での忘年会

2015-12-03 09:00:08 | (麗)のブログ
最近だいぶ冷え込んできました。
朝、布団から出るのが億劫な季節。

早くも周りは忘年会の話題に突入しています。私も地元の友人たちといつやるかというやりとりをしています。話し合った結果、鍋を作ろうということに。

どちらも、既婚者で一人は一児の母!
小さい子どもに栄養をつけてもらうため、毎日毎日ご飯を作り続けているため、料理はまかせて!と言ってくれました。

その頼もしさに自分も何かしなければと、「私も鶏団子くらいなら作れるよ」と何故か鍋=鶏団子という連想しか湧かなかったのでした。(麗)

時が経つのと子どもの成長は早い

2015-11-25 09:00:00 | (麗)のブログ
先日、武蔵美と朝鮮大の合同展「突然、目の前がひらけて」を見に行った時のこと。
作品や訪れた人たちを撮っていると声をかけられた。振り向くと、大学の時にバイトをしていた焼肉屋の店長夫婦がいらっしゃった。

オープニングスタッフとして働いていた当時、本当に色々と良くしていただいた。
息子さん二人は元気にしてますかと聞いたら、もう高校2年生と中学3年生らしい。

学校帰りに両親の働いている姿を見に、厨房へ入ってはキャッキャと遊んでいた二人が高校生と中学生…!
あんなに小さかったのに…と、子どもの成長の早さにただただびっくりした。

時が経つのは本当に早いと、幼かった頃の二人を思い出し、しみじみ…。
子どもとの接し方がいまいちわからない(というか子どもにも人見知りをする)ので実は二人とはそんなに話していなかったが、自分の事を少しでも覚えていてくれたら嬉しい。(麗)

紛失したスマートフォンを遠隔操作

2015-11-16 09:00:00 | (麗)のブログ
先日、うっかりタクシーにスマートフォンを忘れてしまった。
気付いた時にはタクシーはすでに目の前を走り去った後だった。

しばらく経ってから自分の電話番号にかけてみたが、「電波が届かないところか電源が入っていない」と言われた。
残念ながらレシートを貰っていなかったので、どのタクシーなのかもさっぱり。
とりあえず駅近くにあるタクシー会社に電話し、携帯電話の届け出は出ていないか聞いてみたがどこもないという。

どうしよう…心もとないままあれこれ検索していたら、スマートフォンのGPS機能で現在地を探し当てるという文章が目に入った。

これだ…!
急いでiCloudを開き、現在地を割り当てると、私のスマートフォンは高速道路を走っていた。

横の画面には「サウンド再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」と表示されている。
とりあえず紛失モードをクリックしてみると、電話番号の入力画面の次にメッセージ入力の画面が出てきた。
どうやら、携帯電話を拾った人が見つけた時に、連絡をして欲しい電話番号とメッセージが画面に表示されるらしい。

じゃあサウンド再生って何だろう?とクリックすると、数秒後に、事務所の電話が鳴った。見てみると、自分の携帯電話番号からだった。

取ってみると、女性の声。
「もしもし!?」「あ、もしもし…」「もしもーし!」「はい、もしもし…」

まさかのもしもしの応酬。すぐにその携帯の持ち主ですと言おうとすると、電話は運転手へと変わった。
女性はタクシーに乗っていたお客さんだったようだ。

「もしもし!?お客さん、今朝乗った人でしょ! 携帯、後ろの席の下に落ちてたんですよ!」

運転手は、いま横浜にいるので5時以降に営業所に来てくれと言って電話を切った。
何とか連絡が取れて一安心。

あとで検索してみると、「サウンド再生」をクリックすると、マナーモードやロック中でも警告音が再生されるそう。
お客さんとタクシー運転手は突然の事でびっくりしただろうなと、申し訳なく感じた。

今のスマートフォンにしてから、その最新の技術を初めて駆使した。
こんな事出来るのかという単純な感動とともに、その便利さ故の危険性も同時に感じた。(麗)

「クリム展2015」のお知らせ

2015-11-06 09:00:00 | (麗)のブログ
展示会のお知らせです。
来月12月14日から20日にかけて、銀座のギャラリーくぼた別館にて「クリム展2015」が開催されます。
クリム展は、20代から80代までの幅広い世代の在日コリアン美術家・愛好家たちを対象に、2年に一度開催される絵画展です。
「クリム」の名には、朝鮮を意味する「青丘」、美術家たちが「林」の木々のようにたくさん育つようにとの思いが込められています。

また、今年は同ギャラリー3階にて、韓東輝氏、崔光徳氏による2人展も同時開催します。


ご興味がある方は是非、お越しください!(麗)

何度目かの東京観光

2015-10-28 10:00:00 | (麗)のブログ
先日、地元の友人が千葉まで出張に来ているとのことで、「東京案内してよ」と言われたので、観光に連れて行くことになった。
今まで巡ったところを思い出した結果、「東京スカイツリー」「浅草」しか思い浮かばなかった。

とりあえず、スカイツリーで待ち合わせたが、友人は特に写真も撮らず「これがスカイツリーか~」とだけつぶやいた。
「折角やから、登る…?」
お金かかるけど、と付け加えると
「だったらいい」と返ってきたので、早々とその場を後にした。

歩いて浅草まで行ってもんじゃを食べ、水上バスに乗り浜離宮恩賜庭園でぶらぶら散歩し、築地へ向かい市場の雰囲気を楽しんだ。

そして友人は思い出したかのように「渋谷のスクランブル交差点!あれ見たい!行こう!!」とかなり興奮気味に言ってきた。
友人のリクエストに応えるため、渋谷まで行き、実際に交差点を渡った。
信じられないくらいの数の人が行き交う交差点には、外国人観光客が自撮り棒で撮影をして楽しんでいた。
個人的に渋谷は人が多すぎてかなりウンザリするので、あまり乗り気ではなかったが、友人は「東京に来たって感じがした!」と、満足してくれたようで何よりだった。

前に会ったときは、「東京はなにもかもデカい。なんか怖い」と不安げに漏らしていた。
有名な観光スポットへ行っても、特に写真を撮らなかった友人だったが、意外にも一番テンションがあがっていたのがスクランブル交差点だった。(麗)

イオ11月号完成!

2015-10-20 09:00:00 | (麗)のブログ
イオ11月号が完成しました!

今月の表紙はテコンドーの姜昇利選手です。
撮影当日、(S)さんとともに荒川区にある稽古場へお邪魔し、さまざまな華麗な技を披露してもらいました。
また、夕方にお邪魔したテコンドー教室では、師範でもある姜さんの子どもたちを教える真剣な表情が見ることができ、その凛々しさには惚れ惚れするほとでした。^^


11月号の特集は、「幸せはどこにある?ー結婚・シングルを越えて」。
離婚をしてシングルマザー、シングルファザーとして子どもを育てる人、再婚をして、新しいパートナーと家族を築く人、別居婚や卒婚…。
私たちの周りには、今までの「結婚」にとらわれない同胞たちが増えている。隣人への理解につながることを願い、それぞれが生きる日常を追いました。

特別企画は「朝鮮に出会う図書館」。
図書館は人類が生み出してきた古今東西の知の集積地であるのと同時に、本と人をつなぎ、文化を発信する場所でもあります。
今回の特別企画では、公立から大学、民間・私設の図書館にいたるまで朝鮮・韓国関係の図書・資料が充実している図書館を一挙紹介します。

ほか単独記事は、11月13日~21日にかけて行われる武蔵野美術大学×朝鮮大学校美術科の合同展覧会の準備の様子やメンバーのインタビューを掲載した「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」、
ジャーナリスト・豊田直巳氏による備忘録「安保法案成立を受けて」、
強制労働犠牲者追悼・遺骨奉還委員会、一乗寺副住職の殿平真氏による手記「強制労動犠牲者遺骨、70年ぶりに故郷へ」、
また、短期連載では、1960年代に朝鮮の文学書を刊行した出版社を取り上げた「朝鮮文化社と尹炳玉」を上中下で掲載します。
今月号も盛り沢山な内容となっておりますので、是非ご愛読ください! 


…さて、さんまやおでんなど秋の食べ物が恋しい季節ですね^^
ただいまイオでは、12月号の制作と2016年度の年間企画会議を行っていますが、早いもので2015年も残り2ヵ月…!
来年、月刊イオは創刊20周年を迎えます。表紙のロゴマークの下にある「在日同胞をネットワークする」をいま一度再確認し、よりパワーアップしたイオを皆様にお届けしたいと思います!(麗)

きょうだいのイメージ

2015-10-09 09:00:00 | (麗)のブログ
先日、ある焼肉店に知り合い数人と食べに行った。

そこでは私の兄と同級生の人がいたので、「地元が大阪」「兄と同級生」という共通点で少しばかりの会話をした。
この二つしか共通の繋がりがないので、話す内容は兄に関するエピソード。

……
「○○(兄の名前)と仲悪いねんな?」
私にとって意外な言葉が返って来た。

確かに兄とはとびきり仲がいいという訳ではないが、実家に帰れば普通に会話もするし、同じ空間にいても気まずくない程度には良好な関係だと思っていたのだれど…。どこ情報だろう?

「いや、別に仲悪くないですよ」
「あ、そうなんや? …でもあれやな、○○(兄の名前)の妹やのに無口なんやな」

“兄の妹なのに”…。
私が無口だったのは「人見知りモード」なだけであって、そこに何故兄を出して来るのかわからなかった。

「そうなんですよ…、…。……」

結局会話はこれで終了したのだが、その人はまた違う誰かに兄の性格やヤンチャエピソードを喋っていた。
そこでピンと来た。

私の兄は(私が知る限りでは)顔が広く、基本的に誰とでもフレンドリーに接することが出来るヤンチャな性格をしている。
だから「ヤンチャな○○の妹なのに無口」の言葉が出たのかな?…と思い、なんだか期待はずれな気持ちにさせてしまって申し訳ないなぁと思った。
反面、きょうだいだからってみんながみんな似たような性格だと思うなよ…とモヤっともした。

しかし、私が持つきょうだいのイメージと、周りが持っているイメージは違っていて当然で、私は「家での兄」しか知らない。
実は「仲が悪い」と周りに言っているのは、兄本人なのかも知れないし、本当の姿はわからない。


あの時あの人は、私との少ない共通点をなんとか結びつけて会話を広げようと努力してくれてたのかなぁと、帰り道に何とな~く考えた。
本当の所はわからないけれども…。(麗)

ふくろうカフェに行ってみた

2015-10-01 09:00:00 | (麗)のブログ
シルバーウィークにずっと行ってみたかった「ふくろうカフェ」へ行き、しこたま癒されてきました。

ふくろうと言えば森のイメージが強かったのですが、最近ではペットとして飼う人が急増中なのだとか。


店には30羽ほどのふくろうが。自分を含め、お客さんはもうデレデレ。

なによりも、とても大人しい!
どれだけ触っても特にこれといってリアクションもないので、ついつい構いたくなります。


見るものを幸せにする寝顔がたまりません。


腕や肩に乗せることも可能! 耳元ではかなりの小さい声で「クルクルクルッ…」と鳴いているのが聞こえます。

こんな感じで、始終ふくろうたちにデレデレで、あっという間の一時間。幸せな時間でした。

SNSでふくろうを飼っている方の写真を見てからというもの、その愛らしさと美しさに魅了され今に至ります。

昔から動物への憧れが強く、親に犬を飼いたいとお願いしたことも何度かありましたが、共働きということもあり、それは叶いませんでした。
こういった形で憧れの動物たちと触れ合える事に心の底から感謝……。

ふくろうの癒し効果は絶大で、今だにその効果は持続しています。(麗)

イオ10月号完成!

2015-09-18 09:00:00 | (麗)のブログ
イオ10月号が完成しました!

今月号の表紙は、ジェフ千葉の安柄俊選手です!
今年7月から川崎フロンターレからジェフ千葉に期限付移籍をしてから、8月末の天皇杯でゴールを決めるなど出だしは好調。
同胞サッカー界の新星・大型フォワードとして活躍が期待できる選手です!
撮影日は朝から小雨が降り気温も低いという、自称・雨女の本領発揮か…?と不安が過ぎるほどの天候の悪さでしたが、そんな中でも安選手は爽やかな笑顔で対応してくれました。すらっとした長身がとても印象的です!

そして、特集は「起業家に学べ!」
飲食、IT、出版などビジネスのさまざまな分野で存在感を増す同胞起業家たちを30~40代を中心に取り上げました。かれらの姿から、混沌とした現代を生き抜くヒントが見つかるかもしれません。

このほか、青商会結成20周年記念式典・祝賀宴、9月6日に行われた青商会結成20周年記念ウリ民族ツアーステージ「世代を繋いで~未来への扉~」の開幕初日の様子、康成銀×愼蒼宇×李柄輝による座談会「戦後70年談話と朝鮮植民地支配」、ジャーナリスト・伊藤孝司さんによるフォトエッセイ「性奴隷被害者問題 解放70周年の北と南で見る」、東大阪中級がベスト16となった第46回全国中学校サッカー選手権大会などが掲載されています。

今月号も盛りだくさんの内容となっていますので、是非ご愛読ください!(麗)