あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

ゆるキャラ日本一に高知県須崎市の「しんじょう君」

2016-11-06 | 雑記・日記
「 ご当地キャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016in愛顔(えがお)のえひめ」の投票結果が6日、
松山市内で発表され、高知県須崎市の「しんじょう君」が優勝した。

 2位は埼玉県本庄市の「はにぽん」、3位は岡山県総社市の「チュッピー」だった。

 「しんじょう君」は、須崎市の新荘川(しんじょうがわ)で最後に確認されたニホンカワウソがモチーフ。
地元のPRキャラクターを務めている。インターネットと来場者による投票で434万5960票を集め、逆転優勝。
参加1421体の頂点に立った。

 関係者はステージで「本当にありがとうございました。
小さな町の小さなキャラクターがこんなことになったのは、応援してくれた皆さんや市民の皆さん、
今までたくさんのイベントに付いてきてくださったファンの皆さんのおかげです。
皆さんと一緒につくってきた奇跡だと思います」と感謝した。」
                                    (「日刊スポーツ」より引用)



ゆるキャラグランプリも最初こそ面白かったが、そのあとは、結局組織票ではないけど、いかにそのキャラへ毎日投票しづつける
かどうか次第であるところに気づいて一気に冷めた。

AKBの総選挙もそうだが、回を重ねるたびにマンネリ化の方が際立ち、結果にほぼ興味はなく、「まだやってるんだ」
って感想しかない。

ゆるキャラ自体、そもそも揶揄してのものが、どう考えても主催者サイド、関係者は勘違いのもとに盛り上がっている
まぁなんとも「イタイ」イベントなだけに、もうそろそろいいのではないかいと思う。

着ぐるみ1体に税金など30万も40万もかけ、一部のキャラはそこそこ費用対効果は見られるが、多くは「?」というか
早い話が無駄な方が多いかと思われる。

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