あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

<都知事選>舛添氏「東京を世界一の街に」 笑顔を浮かべ

2014-02-09 | 政治・経済・社会・ニュース
「 投票が締め切られる午後8時の時報が流れた直後、「舛添氏当選確実」がテレビで報じられると、新宿区の選挙事務所では、
一斉に拍手と歓声がわき上がった。間もなく支援者の前に姿を見せた舛添氏は、紺のスーツに赤いネクタイ姿。
笑顔を浮かべ「みなさんのおかげ」と頭を下げた。

 多数のマイクに囲まれた記者会見では、「ひたすら政策を訴え」「どの候補よりも都内全域を回り」「最も多くの有権者の皆さんと対話」と
勝因を一つずつ数え上げる余裕も。「東京を世界一の街にしたい。防災も、経済も。
何より五輪を確実に成功させたい」と紅潮した表情で語った。

 昨年12月19日の猪瀬直樹前知事(67)の辞職表明直後から、「本命」として名前が浮上した舛添氏。
だが、自民離党・除名処分という経歴もあり、擁立に関し、自公両党内には慎重論も根強かった。

 都議会自民は年末年始にかけ、「元副知事擁立」を模索し、都議重鎮が年明け後間もなくに本人に面会したが固辞されたという。
舛添氏が出馬意欲を記者団に明言したのはその直後。自公は支援でまとまったが、「玉がなくなって、出たい人から選ぼうとなった」と
あけすけに語る都議もいた。

 そんな紆余(うよ)曲折はあったものの、「元首相タッグ」など強烈なライバルの登場が陣営を固めた面も。
選挙戦突入後は、自公が中心になって遊説計画を作り、自民都議らが支援者を集めた個人演説会も毎晩のように複数会場で行った。

 当選を決めた直後の事務所では、自公両党の議員らが次々と駆けつけお祝いのあいさつ。
「早速明日から仕事しよう」などと蜜月ぶりを示したが、一方で都議の一人は会場脇で記者の質問に
「目立ちたがりなのが少し心配。これからの都政運営が大切だ」と今後の姿勢に注文を付けた。」
                                          (「毎日新聞」より引用)




テレビなどで候補者が予想されている時が一番盛り上がっていた様な気がしないでもない今回の都知事選。

更に昨日は関東を襲った大雪でぶっ飛んだ感じ。
そして今日は天気こそ回復したけど、道には雪が残り、関心の薄い有権者がわざわざ投票へいくのだろうかと、
とにかく条件の悪い投票日となった。

蓋を開けてみれば、舛添氏。
とにもかくにも頑張れ~

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