あぁ、生きた証

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小池百合子都知事が無所属で3選出馬へ…都議会で表明向け調整

2024-05-25 | 政治・経済・社会・ニュース
「 東京都の小池百合子知事(71)は、6月20日告示、7月7日投開票の都知事選に3選を目指して無所属で立候補する方針を固めた。
今月29日開会の都議会定例会で表明する方向で調整している。



 複数の都関係者によると、すでにマニフェスト(公約)作りに着手した。引き続き脱炭素や少子高齢化対策、東京の国際競争力強化などに力を入れる考えという。

 2020年の前回選は告示6日前に立候補を表明。
新型コロナウイルスの感染拡大で街頭演説を一度もしなかったが、今回は選挙期間中に都内をくまなく回って支持を訴える方針だ。
支援団体などとの調整も必要なことから、早めに出馬表明する。近く、特別区長会や市長会の有志らが出馬を要請する予定。
小池氏は24日の定例記者会見で、出馬の意向を明らかにしなかったが、「色々なご意見、励ましを各方面からいただいている」と述べた。

 小池氏は16年7月の都知事選に自民党の衆院議員から転じて初当選して以来、コロナ禍への対応や東京五輪・パラリンピックの開催に奔走。
戸建て住宅に太陽光パネル設置を義務付ける条例を制定したほか、18歳以下の都民への月5000円給付事業、私立も含めた高校の授業料実質無償化などを実現した。

 「政治とカネ」で支持率低下にあえぐ自民党は独自候補の擁立を見送る方向。
4月の衆院3補欠選挙に続いて都知事選も落とせば、政権運営へのさらなる打撃になると判断したとみられる。
都議会自民党は23日の会合で、小池氏が出馬する場合、応援する方向性を確認した。

 公明党は都議会で小池氏と良好な関係を築いており、支援に回るとみられる。
小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」からの支援も確実だ。
一方、立憲民主党や共産党などは、小池氏の対抗馬となる統一候補の選定を進めている。」
                                             (「読売新聞オンライン」より引用)





え?出馬すんの?



現在、学歴詐称疑惑は既に時効を迎えているので問えないかもしれないのだが、ここでまた学歴がそのままで出馬しようものならリセットされる。

公約も一切実現していないし、何ならなかったことにしているものもあるし、何をしようとしているのかわからない。


情弱な都民の方は、もしかしたら「今まで通りでいいのでは?」と投票してしまうかもしれないが、実際は
かなりヤバい。大丈夫なのか?を超えているレベル。
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