「 任天堂の岩田聡社長が死去したという知らせは世界を駆け巡った。ソーシャルメディアでは世界のゲームファンが追悼メッセージを投稿し、
各国のメディアはニンテンドーDSやWiiをヒットさせた経営者の死を伝えている。
Twitterでは「Satoru Iwata」が米国などでもトレンドに。ハッシュタグ「#ThankYouIwata」ではファンがさまざまなメッセージを寄せている。
Redditには多数のコメントが投稿され、ファンが「とても悲しい。彼はレジェンドだった」と悲しんでいる。
テクノロジーメディアのThe Vergeは、岩田氏がHAL研究所の出身で、プログラマとして「バルーンファイト」などを手がけたことを紹介し、
社長就任以降は任天堂を大きな成功へと導いたと報じた。
英BBCは調査会社Frost & Sullivanのマーク・アインシュタイン氏による「岩田氏は巨人だった」というコメントを紹介。
「岩田氏はまずゲーマーとしてよく知られており、CEOであることはその次だった。ゲームを変えた人物だった」。
米Wall Street Journalはブログで、岩田氏について創業家である山内家以外からの初の社長就任であり、
ニンテンドーDSとWiiをヒットさせたことなどを挙げている。
任天堂のライバルであるPlayStationの公式Twitterアカウントは「岩田さん、すべてに感謝します」とツイート。
米MicrosoftでXbox Liveを担当するラリー・フリブ氏は「E3でお目にかかる機会があったが、とても紳士な方だった。
ゲーム業界は大きな力を失った」と悼んだ。
「MOTHER2」などを通じて親交のあった糸井重里さんは、「どんな別れのときにでも、『また会おう』と言えばいいのだと思う」と
ほぼ日刊イトイ新聞につづっている。同サイトは、岩田氏が登場したコンテンツを集めたページを公開した。」
(「ITmedia ニュース」より引用)
以前、療養中なんてことを聞いていたが、まさかこの年齢でこの世を去ることになることに驚いた。
日本では家庭用ゲーム機がなかなか売れなくなって久しく、またそこを打開すべく手段がなかなか見えてこないのが現状だろう。
DS Wiiはヒットしたものの、その後はとにかく苦境に立たされた任天堂、岩田社長。
最近では、スマホでとりあえず無料ゲームをダウンロード、なんとなくやってみてつまらなければそく削除、
ネットで雑誌で周りで話題ならば、とりあえずしばらくやってみる。
その上で、これは自分と合わないかなと思えば即削除。
基本的には無課金でもそこそこ遊べるので、その範囲で遊ぶも良し、課金した方がもっと楽しめると判断して初めて
ゲームに対して支払いをする非常にライトな感じで、ゲームと向き合い方は明らかに異なる。
この先どうなるのか?
スマホゲームは、まぁ時間つぶしにはいいのだろうけど、新しいものを体験するにはやはり家庭用ゲームしかあり得ない。
ということで、家庭用ゲーム機はまだまだ死なずだと思う。
ちょっと話がずれてしまったけど、岩田社長のご冥福をお祈りいたします。
各国のメディアはニンテンドーDSやWiiをヒットさせた経営者の死を伝えている。
Twitterでは「Satoru Iwata」が米国などでもトレンドに。ハッシュタグ「#ThankYouIwata」ではファンがさまざまなメッセージを寄せている。
Redditには多数のコメントが投稿され、ファンが「とても悲しい。彼はレジェンドだった」と悲しんでいる。
テクノロジーメディアのThe Vergeは、岩田氏がHAL研究所の出身で、プログラマとして「バルーンファイト」などを手がけたことを紹介し、
社長就任以降は任天堂を大きな成功へと導いたと報じた。
英BBCは調査会社Frost & Sullivanのマーク・アインシュタイン氏による「岩田氏は巨人だった」というコメントを紹介。
「岩田氏はまずゲーマーとしてよく知られており、CEOであることはその次だった。ゲームを変えた人物だった」。
米Wall Street Journalはブログで、岩田氏について創業家である山内家以外からの初の社長就任であり、
ニンテンドーDSとWiiをヒットさせたことなどを挙げている。
任天堂のライバルであるPlayStationの公式Twitterアカウントは「岩田さん、すべてに感謝します」とツイート。
米MicrosoftでXbox Liveを担当するラリー・フリブ氏は「E3でお目にかかる機会があったが、とても紳士な方だった。
ゲーム業界は大きな力を失った」と悼んだ。
「MOTHER2」などを通じて親交のあった糸井重里さんは、「どんな別れのときにでも、『また会おう』と言えばいいのだと思う」と
ほぼ日刊イトイ新聞につづっている。同サイトは、岩田氏が登場したコンテンツを集めたページを公開した。」
(「ITmedia ニュース」より引用)
以前、療養中なんてことを聞いていたが、まさかこの年齢でこの世を去ることになることに驚いた。
日本では家庭用ゲーム機がなかなか売れなくなって久しく、またそこを打開すべく手段がなかなか見えてこないのが現状だろう。
DS Wiiはヒットしたものの、その後はとにかく苦境に立たされた任天堂、岩田社長。
最近では、スマホでとりあえず無料ゲームをダウンロード、なんとなくやってみてつまらなければそく削除、
ネットで雑誌で周りで話題ならば、とりあえずしばらくやってみる。
その上で、これは自分と合わないかなと思えば即削除。
基本的には無課金でもそこそこ遊べるので、その範囲で遊ぶも良し、課金した方がもっと楽しめると判断して初めて
ゲームに対して支払いをする非常にライトな感じで、ゲームと向き合い方は明らかに異なる。
この先どうなるのか?
スマホゲームは、まぁ時間つぶしにはいいのだろうけど、新しいものを体験するにはやはり家庭用ゲームしかあり得ない。
ということで、家庭用ゲーム機はまだまだ死なずだと思う。
ちょっと話がずれてしまったけど、岩田社長のご冥福をお祈りいたします。
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