あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

2級土木施工管理技術検定試験

2020-10-25 | 受験・テスト・勉強
今日は、「2級土木施工管理技術検定」の受験日。


今月初め、自分は1級を受験したが、「2級は月末で(時間があって)いいな」と思っていたが、
あっという間に3週間が過ぎた。
同僚の後輩も受験するので合格に向け頑張ってきてほしい。


新型コロナの影響でこの試験も延期となったが、1級とは少し意味合いが異なる。
1級も2級も合格するには、1次試験の学科、2次試験の実地両方を6割以上の点数を取らなくてはならないのは一緒。

しかし、1級は試験が1年に1回、2級は変則的ながら2回ある。
ここが地味ながら非常に大きい


どういうことなのかと言うと、2級は6月と10月の2回受験の機会があるが、6月は学科のみ、
10月は学科と実地の両方(学科を合格している人は実地のみも可)を受験出来る。

手堅くいくのであるならば、6月に学科合格を目指して受験し、10月は実地のみ専念して合格を目指す。
仮に6月に不合格でも、10月に学科、実地両方を一気に合格というチャンスも残されている。

ちなみに10月で学科、実地を受けても学科が合格していないと、いくら実地の点数が良くても何もならないのと
学科のみ合格の場合、来年の10月に実地のみ受験という形になる。



2級の受験生のTwitterなど見ていたら、手書きでまとめたノートなどがアップされていた。
「あーそうだ、そうだ」と自分も思ったし、同時に「そうなんだ、知らなかった」というところもあった。
(1級の学科ごうかくしているのにね。笑)


自分はと言うと、目下12月の2次試験であるところの学科受験を目指してぼちぼち勉強している。
なかなかギアが上がらないのが何とも悩ましいところだ。


正味あと1ヶ月
基本は即答出来るようになるまでの高速反復と、固まっていない箇所に関しては一旦基本に立ち返って一つずつ理解し直して、
記憶に定着し易くなる様にひっかかりを作ることが大事なのかと思う。
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