迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

続・オートレースの生きる道

2013年08月24日 | オートレース
雨のおかげで気温は低い。でも雨のおかげで湿度が凄い。不快指数はMAXだ。
ジメジメどころの話ではない。全身がヌルヌルというかネトネトというか。
タオルで拭いてはいるのだが、すぐにヌルヌルネトネト。そんな中で乗る西鉄電車。
お嬢さん、私に触れると怪我するぜ。心に。痴漢に会う以上のトラウマになるやも。

昨日の続き。今節の飯塚オートは恒例の110mハンデ企画レースを行っている。
内容云々はともかく、あの手この手で客の注目を集めようとする試みは良いと思う。
しかし、そういう事をする気力意欲があるのなら、もっと根本的な部分を変えなきゃいかんと思う。
SGやG1や普通開催の違いとかではなく、1個のレースとして。

思いつくままに羅列していくと、タイヤ問題、各場の番組編成差、及び審判格差問題、フライング罰則、
変えようとしたけど結果何も変わってない現状。特にタイヤに関しては超重要事項なのに。
客に金を張らせるには、金を張るに足りるレースを見せるのが一番重要なのだが、それができていない。
特に普通開催のグダグダっぷり。不成立連発とか見せられたら、新規のファンが増える訳もなく。

選手のヤル気を促す意味でも、賞金を下げてでもハンデ手当は復活させるべきと思うんだが。
強きに厚く、弱きに薄く。稼ぎたかったら強くなれ、が公営競技の本来あるべき姿だ。
そうして切磋琢磨する事でレース内容も向上するだろうし、熱いレースが連日見れるなら客も増えるはず。
安易な話題作りでその場凌ぎの売上を上げるより、まず足元を固めて欲しいと切に願う。

それはそうとして、今日の東小野は超頑張ったな。恒例の再試走もなかったし。
ヤラカシがなければ良い選手なんだがなぁ…こればかりは。


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