迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

たけお小噺(後)

2011年04月13日 | 競輪
レース終わって日が暮れて、バンク開放のイベントが。もちろん参加。
オートの走路内観戦は経験あれど、競輪のバンクの中に入るのは初体験なんで。


まずはカントに登るでしょ。そりゃ登るでしょ。


で、予想以上に高くて怖くて滑りそうで。ここをレーサーで走れと。競輪選手はすげえなオイ。


カントの凄さを満喫した後は、ジャンを叩かせていただく事に。コリャ感動だ。
耳栓代わりのヘッドホンを装着してゴォーンゴォーンって。ファン冥利に尽きる。


周回板も真近でみる。おぉ、青板のあとすぐに「決」って出してみてぇ。周回誤認ジャンよりタチが悪い。
という事で、自分が想像しているより遥かに楽しめたバンク開放。他の競輪場もどんどんやるべきだと思った。
レーサーで走らせると怪我の元になるので、ママチャリで走らせるというのもありかと。

全イベントを終え、レースの後はひとっ風呂。dragonさんの車で「四季のそら」という温泉に向かう。
元はかんぽの宿だったらしく、今は民間業者が買い取って営業しているそうな。
その「四季のそら」はどこにあるかというと…

レース場から見えてたりする。実際温泉に入りながらレース場も丸見えだった。さすがにレース観戦は無理だが。
しかしながら武雄の山並みや街並みを一望でき、実に絶景かな。
展望風呂と露天風呂の2種類。武雄に行く機会があれば是非、お勧めです。
その後はdragonさんに武雄温泉駅まで送ってもらい、酒飲みながら電車で帰宅しました。以上、普通に温泉旅行でした。

~了~

サテ、明日から待ちに待ったオートレース復活in山陽だが、メンバーの充実っぷりたるや正にG1級。
最終12Rドリーム戦に出場するメンバーを見ただけでワクワクする。我等が浦田信輔も堂々の参戦だ。
5月以降は(ほぼ)通常通りになるとはいえ、現状ではまだ手探りのレース開催といった感は拭えない。
だからこそ、レーサーの皆様には、これぞオートレース!というレースを見せてほしい。
その内容次第で売上は比例する…はずだ、きっと、多分。


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