迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

こんな賭式どうでしょう?

2018年01月25日 | オートレース
今日の山陽オートは無事に開催。天気が晴れたり雪が降ったり曇ったりと忙しい事で。
残り3日間無事に開催できれば、そして昨日の中止分を補える予想以上の売上が出ればと願う。
しかし山陽オートが置かれている状況は変わらず。売上をどうにかできんかと考えてたら閃いた。
余計な事を閃いた。くっだらねぇ事を閃いた。前代未聞、というか、他の公営競技も絶対真似しないであろう賭式を。

昔々そのむかし、パチスロで「そんなKABAな」という台があった。その台のリーチ目は非常に変わっていて、
各絵柄に数字が付けられていて、中ラインの合計が7か17になればリーチ目という台だった。
このアイデアをオートレースでも生かせないか?そう思ったのです。
昔の某公営競技選手は「所詮選手はサイコロの出目」と自嘲気味に言っていたが、出目じゃなくて数字になってもらおうと。

基本的なシステムはモトロトminiと同じ、8Rから12Rまでの5個レースが対象となる。
で、各選手の枠をそのまま数字にする。3枠の選手だったら3、8枠の選手だったら8という感じで。
そして各レースの3着までに入った選手の数字を全部足していくのだ。3単8-2-5決着だったら8+2+5=15みたいに。
それを5個レース分合算して、総合計の数字を当てるという賭式。最小数30・最大数105で76通り。
締切直前までオッズ(or票数)が出せれば尚良し。確定版に乗る選手を当てるのではなく、ゲーム感覚で数字を当てる賭式だ。
名付けて「重勝公文式」!……巨大な敵を相手にするのは良くないネ。じゃあ「重勝加算式」で。

*この賭式のメリット
・「モトロトbig」や「当たるんです」と違い、完全運任せじゃない。しかし運要素もある。
・モトロトminiと違い、買い目次第では最後の最後まで当たるチャンスがある。
・単純に足し算だからオートレース初心者でもくじ感覚で楽しめる。しかも買い目を自分で選べる。
・最大数「105」はともかく、最小数「30」が来たら結構な配当になるんじゃないか?軽ハン逃げ5連発とかw
*この賭式のデメリット
・普通開催予選の場合、明らかに数字が大きい方に票が集まる。オートレースってそういう競技だから。
・そもそも「平等に76分の1」じゃない。正式な確率は計算が面倒なのでやらないけど、絶対に偏りが生じる。
・76通りしかないので、さほど大きな配当には期待できない。テラ銭80%ならもしくは…
・「49」を買って、11レースまで全て8=7=6で決まったら、12Rは1=2=3の1点地獄待ち。

72時間テレビで森且行が再度オートレースに光を与えてくれた今がチャンス。
私のような変なヤツじゃなくていいから、奇抜かつ一般の方々に興味を持ってくれるアイデアを出してくれJKA!