迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

絶叫治療

2016年10月31日 | たわいない日常
福岡競艇場で昨日まで開催されていたSGボートレースダービーが終わり、本日は抜け殻モード。
なんせ昨日までの6日間、競艇と日本シリーズの2つに生活の9割強を注いでいただけに…
しかも昨日は福岡競艇場本場での観戦だ。久し振りの長時間の遠出というのもあり、疲労がドッと出る。
しかしどこかスッキリしている。原因は明確、大声で叫んだからだ。というか叫べたからだ。

7月アタマに発病してからというもの、身内や病院関係者以外の人とは極力会話をしたくなかった。
私が喋っている時、相手が私の顔を見て不気味に思われるのが嫌だったから。私が逆の立場でもそう思う。
しかし公営競技場なら、対面で喋るのはともかく叫ぶことができる。だって公営競技場ってそういう場所だから。
歓喜の声であったり、罵声であったり、昨日は両方可能な限り大声で叫んだ。相手は6艇のボート、私の顔を見る者はいない。
社会的観念で考えれば全く不道徳極まりないと思われるだろうが、こういう事で心の中にある不安やつっかえを
一時的とはいえ解消できたのだから、そこは大目に見てほしい。自分で言うのもアレだが、病人の心のケアって結構大変なんだぜ。

で、今日は耳鳴りと目の見え方がチョイとおかしいと。ウム、やはり良し悪しだな。