山陽盛り上げ隊

本日、はじめて西鉄ももクロラッピング電車を見ました。オヤオヤ今日は何か良い事がありそうですねと一瞬思うも、
ここ数日腰痛とふくらはぎ痛で悩まされているのに、良い事も悪い事もあるもんかい、と自己ツッコミ。
外を出歩けば、既に葉桜。昼は暑いが夜は寒い。全く面倒な季節がやってきたもんです。

本日ホリディ。別に車券を買う気もなくダラダラとＣＳ中継を見ていたら、視聴者プレゼントのコーナーが。
そこに「２８年度の山陽オートはこうあってほしい！」というコメントもハガキに書いてほしいとの事。
ウッヒョーッ！オラこの問いかけには「山陽オートを潰さないでください！」というアンサーしか思いつかんだがや。
しかし向こうさんからすりゃ、そういう答えを求めてるんじゃないのは自明の理。しかしなぁ…山陽オート単独でか…

交通の便・本場開催日数・客席改装の余力、全て最低レベル…選手層は川口に中村永井が移った事で、現５場の中では…
要はアイデア一本勝負でなんとかしてくれって事か？金がないなら知恵を使えという考えには大いに賛同するが、
今節は５Ｒと９Ｒは２単８０％をやったらしいが、今日の９Ｒは不成立。あきませんやん。
もういっその事、山陽開催だけ全レース２単８０％にした方がいいんじゃないか？客単価についてはこれ位しか思いつかん。
客数は…小倉から無料バス出してもなぁ…敵は小倉競輪に小倉競馬に若松競艇。空気輸送バスになるのが容易に予想できる。

ならば直接売上につながらないかもしれないが、なんかの話題・キッカケになるかもしれないファンサービスで勝負か。
題して「親族さんいらっしゃい」オートレーサーには親子レーサー・兄弟レーサーが沢山いる。
その中で最も血縁レーサーを輩出しているのは山陽（⇔飯塚）ではないかと思っている。
そこで、Ｕストや場内別スタジオとかで親子レーサーや兄弟レーサー等をお招きして、トークしたり展開予想したり
親族レーサーよもやま話とかをすれば、ほんのちょっとだけでも話題になるんじゃないかと。ほんのちょっとだけだが。
一番実現しそうなのは別府末彦・敬剛親子、次いで飯塚山陽が誇るスーパーマツオブラザーズか。
司会は桂文s…はギャラ的に無理だから柳家禽太夫さんか、上方のギャンブルに理解がある噺家さんで。
「オヨヨ」というところを「ドドド」と言い換えればモアベターよ。

…今の私にはこれくらいしか思いつかんヨ。金がないのは首がないのと一緒やなぁ…頑張れ山陽オートレース場。