プレミアムを終えて

船橋で熱戦を繰り広げてきたＧ１プレミアムカップも、今日が優勝戦。
あらかじめ今日の優勝戦は録画しておいた。そしてそれをつい先ほど見た。
…この文を書いている今、私が住んでいる大野城市は尋常じゃないレベルの風雨なんですよ。
今の私の気持ちはまさにそんな感じだと。

試走タイム見た時点で諦めはしてましたよ。ええ。
一人飛び抜けて悪いタイムで、かつ雨でこのメンバーじゃアタマは無理だと。
しかし、３着ならば可能性はゼロじゃない。という事で浦田３着付けは買いました。
軸は茂＆竹谷兄貴。茂は試走６７（しかも１号車）を信じて、竹谷は昨日の独走劇と
Ｇ１獲れる最大のチャンス到来であると思い。１＝２－６を最も厚めに張った。

で、レース内容はというと…茂はＳＴ行ったが竹谷が不発。あらやだ奥さん。
隣の浦田は渾身のＳＴから内→内通って昨日の再現。が、外から貢ミサイルドーン！
あっという間に茂と貢が３着以降を引き離し、両者のマッチレースに。
先頭は茂、２着に貢。試走タイムから考えてこのままで決まると思ったんだが…
７周１Ｃ、貢が茂を外からカマして逆転。茂はここで力尽きた。
１着貢・２着茂・３着聡で３連単3,170円。貢のアタマは一切買ってなかった。
やっぱりここ一番での貢の強さは健在か。改めて思い知らされた一戦となった。

我等が浦田は荒尾に抜かれ、４着でのゴール。
しかし濡れ走路で、しかもこのメンバー相手に４着というのは非常に価値がある。
残念ながらＳＳポイントＧＥＴとはならなかったが、それ以上に得たものがあるんじゃないかと。
濡れ走路でも走り方次第で戦えるという自信的なモノというか。苦手意識の克服というか。
今日の、というか今回のレースが次に繋がれば良いなと思う。
東小野は…知らん。まーた再試走かいな。そのうち信頼無くすぜマジでマジで。

～ＳＳへの道’０９～

荒尾がランクに登場した以外、特にコレといって変動は無し。
しかし荒尾の３ポイントも「プレミアムでの」３ポイントだから…
いわば砂上の楼閣のようなもの。ＧＰか選手権で優出してＳＳ行きの切符を掴み取れ。
浦田＆東小野に残されたチャンスはあと２回。今年は飯塚５本柱でＳＳに行ってくれ！