円覚寺の奥にある黄梅院には、季節の花がひっそりと咲いていました。4/29
黄梅院の石碑の上にちょうど黄梅(モクセイ科)が垂れ下がって咲いていました。
シラユキゲシ(ケシ科)の白い花が日陰に浮き立って見えました。
やっとスミレに出合った。
イカリソウ 錨草(メギ科)春. 北海道から本州の太平洋側の山地に生えます。薄紫の花弁に長さ 2 センチくらいの距(きょ)があり,その姿が船のいかりに似てる。
エビネ(ラン科 エビネ属)名は、塊茎(バルブ)がエビのイメージがあるので、エビネの名が付いた。
セッコク(石斛)、単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物のようだと
多摩NTの住人さんが教えてくださいました。有難うございました。
ミヤコワスレ(キク科)落ち着いたお庭が似合っています。
ハナイカダ 花筏 (ミズキ科ハナイカダ属) 別名, ママッコ、ヨメノナミダ. 名の由来, 葉の真ん中についた花を筏にたとえた。
「花が見られて良かった。」
オオデマリ スイカズラ科 別名テマリバナ
フジ 藤 (マメ科)つる性の落葉木本 ノダフジ
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ショカッサイ 諸葛菜(アブラナ科オオアラセイトウ属)の紫色の花が白鹿洞辺りに咲いてきれいでした。
沢山の花綺麗に撮れ和みます
花の写真に見入ってるとその花との
出会いも思い出されます
「シラユキゲシ」との出会いは長府の城下町を
友達と散策散中の事です
余りにも綺麗なので立ち止まり
見惚れていると御主人が一株どうぞ・・・
頂いて帰りました
後日実家に行くと沢山咲いているのに驚き・・
木に宿り木してるのは「寄生蘭」と云う名前なんですね。
花筏・可愛いです。
いろいろの珍しいお花ありがとうございます。
シラユキゲシがお庭で増えている様でよかったですね。気前良く1株下さった方も喜んでおられる事でしょう。
寄生ラン?は、「セッコク」と教えていただきました。着生植物で単子葉植物ラン科のようです。
ブログはお互いに教えあう有りがたい場です。
上の多摩NTの住人さんのURLから訪問なさってみては、いかがでしょうか?
「セッコク」でした。結構盆栽とかでも育てている方も多いとか、湿り気が好きみたいで黄梅院のお庭の雰囲気にぴったりでした。
秋はムラサキシキブ、シロシキブなどを見に行きます。
シラユキゲシも木陰でそっと咲いているのを見ると、可愛いと思います。
イカリソウの花は、ピッタリの名前をつけてもらったと思います。
よくこんな複雑な形で咲くものと感心してしまいます。
↓の円覚寺の緑も、気持ちが落ち着きますね。
木の幹にあるセッコクは見たことがありません。湿度の多いところなんでしょうね。
ハナイカダ・・・まだ見たことがありません。
円覚寺の落ち着いた雰囲気もいいですね。
花いかだは、面白く、可愛いですね。
シラユキゲシは、アルママさんのブログで見てましたのでこれだと思いましたね。
イカリソウは、ピンボケでしたが、角をのばしたような面白い形です。
新緑の円覚寺は爽やかな風が吹き良い季節と感じました。
新緑の頃の円覚寺は、そよ風が吹き気持ち良くスーとベンチに座っていたい気持ちでした。
黄梅院は、季節を通して、山野草が見られ楽しみなお寺さんです。
去年は、ハナイカダは、蕾でしたが今年は、花が見られ嬉しかったです。ちょっと変わった小木です。