がんばる。がらぴん+。

甲状腺機能亢進症と診断された猫(ネコ)ガラちょぴんの闘病日記とチビニャンズの成長記録

チュウチュク

2006年06月04日 23時58分51秒 | GABRIELA & BONITA
ガブちゃんがどこで寝ててもボニちゃんは探し出してチュウチュク。
今日もチュウチュク。
ひとしきりチュウチュクすると独り寝。
でも淋しくなるとまたチュウチュク。
ガブちゃんはいつも逃げ回る


ボニちゃん、ノビ~~


ボニちゃん、寝起きにおしゃべり


ガブちゃん、お顔キレイキレイ


ガブちゃん
昨日、またちょっとくしゃみが増えた。
今日、また目やにが出てきてる。
たぶん、これからひどくなる...。
目薬も飲み薬も底をつきたので、電話して先生と相談。
またちょっと寒くなったからなぁって、ニンゲン的には過ごしやすいんですけどぉ...。
低気圧も影響してるかもね...。と先生。病院も患者さん増えてるんだって。

さて、いつものインターフェロン入り目薬と、インターフェロン入り整腸剤は処方。
食欲はあるし、よく遊ぶ。ずーっと続いてるくしゃみをなんとかしてあげたい。
この子の持ち前の免疫力の問題なんだろうけど、どうするか...。
ホメオパシーにするか、少量短期集中抗生剤にするか、、、。
ここいらでなんとか撲滅したい...。
「抗生剤を飲ますなら一緒に抗ヒスタミン剤をチコっと(1/10錠くらい)飲ませるとか」と。
前にボニちゃんが食欲ダウンした時にもらった抗ヒスタミン剤がほぼ丸々残ってる。

と、いうことでインターフェロン目薬・飲み薬と抗ヒスタミン剤で、様子を見る事に。

自分で顔も洗えるようにもなったから、目やにが気になるらしくよく顔を洗う。というかこする。
うむぅ...。2,3日これで様子を見て、くしゃみも目やにもおさまらないようなら抗生剤、短期集中かな。

ボニちゃんは、「くぅぉん。くぅぉん」と空を見て鳴くようになった。おしゃべりさん。

明け方の運動会は、下の家、うるさいだろうなぁ。

ふたりともホントは眠いくせに、なかなか寝ない。若いって....

今日、ボニちゃん、初・新ジャガ♪ちょびっと食べた。

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7 コメント

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くしゃみよとまれ~。 (yukineko)
2006-06-05 14:25:32
うちの1号に抱っこしながらよくこの呪文を唱えるんですが・・・いまだ効き目ないのが悲しいです(涙)

元気&食欲旺盛でもくしゃみ&目ヤニは早く治ってほしいですね。

うちもまたそろそろ病院に行かねばです。

ホメオパシーという治療方法ははじめて聞いたのですが、抗生剤よりもやさしい治療なのでしょうか。うちは地方なので取入れている病院はなさそうですが(汗)ちょっと気になりました。

大変なんですね (みい)
2006-06-05 15:04:07
ちっちゃいネコちゃんて育つのこんなに大変なんですね。上のyukinekoさんのところのジンジャーちゃんもそうですし・・・・。

恥ずかしながら知りませんでした。

保護してもらえた子は本当にラッキーな子なんですね。お外で生活している子が改めて不憫になります。



お初のシンジャガのお味はどうだったのかな?水分の問題は、手作り食にすれば問題ないと思いますよ
続き (みい)
2006-06-05 15:13:11


間違えて押してしまいました



私も須崎先生の本を読んで、ニャンズのは軽い気持ちで始めました。

毎日、汁だくごはんと、ヤギミルクで水分はバッチリ?だと思います



そうそう、キュリオスいいですね

買ってあげたいけど金欠です

yukinekoさん、こんにちは (ガラピニャーダ)
2006-06-06 17:44:18
わたしも一生懸命ふたりに説明してるんですけど、まだ呪文を聞き入れてくれませんねぇ。。。まだ日本語、理解しきれてないんですね(笑)なかなか厄介なくしゃみと目やにです。

ホメオパシーなんですけどね、抗生物質が、西洋医学の対症療法であるのに対して、ホメオパシーは「同種の法則」に基づく同種療法なんです。最近、花粉症の治療なんかでも注目されてますね。



対症療法とは『痛みや症状が悪化している部分に直接対処する治療法』ということらしいです。緊急時における一時的対策だったりします。

対症療法では、原因がなんであれ、今出ている鼻水やくしゃみをピタリと止めます。人間が頭痛がするので鎮痛剤を飲むのも対症療法です。今くしゃみや目やにで風邪のようだから、緊急時の一時的対策として、「原因がなんであるかというよりもこの状態を改善しよう」と抗生物質の投与すると、一時的に鼻水やくしゃみは止まるかもしれません。しかし原因はわからぬまま、また繰り替えるかもしれません。

同種療法では、症状を抑制するのではなく、体に悪影響のないレベルまで希釈されたその症状の原因となるものを与えてあげます。そうすることで、症状の原因を止めるのではなく、出し切る。という治療です。ちなみにこの「希釈された症状の原因」の事をレメディというそうです。



まだまだ、腎臓も肝臓も血管もなにもかもピンピカに輝く綺麗な体。なるべく体に負担をかけないで悪いものは出し切ってもらって、小さい体で起こっている炎症を自己免疫力で退治してもらえたら、この先ながーーい人生のスタートとしてありがたいなぁと思って、ホメオパシーを処方してもらってるんですけどね。

西洋にしろ東洋にしろ治療は必要ないんですけどね。入院騒ぎの時のホメは効果を出してくれたようだけど、残念ながら、今のくしゃみと目やにには効果を出してくれる症状の原因となるレメディに出会えてません。多分効きそうなレメディあるらしいんですけどね、先生海外に自分で買いに行かなきゃらならいんですって。

ホメオパシージャパン(http://www.homoeopathy.co.jp/)に詳しい事が記載されてますよ。



症状によっては、ホメオパシーだけでなく対症療法と組み合わせての治療が必要です。だからどの獣医さんも両方学んで欲しいですね。そうすると治療の選択肢が大きく広がるのになぁ~
みいさん、こんにちは。 (ガラピニャーダ)
2006-06-06 17:44:48
自己免疫、ちょっぴり少なかったのかもしれませんね。ガブちゃんもボニちゃんも。

だもんで、次から次へと。。。

でも半年もすれば落ち着いてくれると思うんで、今は根気よく手間ひま愛情をかけてすくすくと大きくなってもらいますね。

本猫たちはいたって元気。鼻水もくしゃみも「にゃんだこりゃー」ってなもんで、なーんにも気にしてないみたいです(笑)

それが一番のお薬かもですね。

くしゅんくしゅんしてるこの段階で、栄養を偏らせたくないので、今しばらくは総合栄養食で、自己免疫も体力も付けてもらって、もりもり元気を培ったら、じょじょに手作りにも挑戦です。気長にいきまーす。

ありがとーございますね。
ありがとうございます (yukineko)
2006-06-10 02:45:48
ホメオパシーのお話、とても分かりやすく説明して頂いてありがとうございます。(2度コメしてすみません・・・)

原因を出し切るという考え方、対症療法とは違うアプローチなんですね。

今は病院というと対症療法が一般的

(少なくともうちの辺りでは人間も動物も)ですが、ガラピニャーダさんがおっしゃるように選択肢が広がればいいなと思います。

ホメオパシーがもっと普及すれば海外まで行かなくても手に入る時が来るかも・・・。

yukinekoさん、こんにちは (ガラピニャーダ)
2006-06-10 18:13:10
ホメオパシーのレメディって、ものすごく希釈されてるけど、猫風邪のレメディは「病原菌を輸入する」って事になっちゃうんですって。手荷物ならいいのか?って問題はあると思いますけど(笑)

うちの先生の所にはないけど、取り扱われてる病院もあるんじゃないかしら。

動物もニンゲンも“生きる力”をバックアップする治療法がもっともっと出てくるといいですね。

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