土曜日の出来事。。。
午前中に畑を見に行くと、植えた苗たちに支障はなくヨイヨイ。
お隣では、おばあちゃんと男のお孫さんが庭の草むしりをしておりました。オハヨー!って声をかけると元気に返事が返ってきました。 気分もヨイヨイ!
畑を見に行ったのも、少々考え事をするために、、、、
昨年食べた平取産のみやこ南瓜が大変美味しかったので、種を取り出し発芽させたまでは良かったのですが、そいつを植えるスペースがなくなってしまった。
ポット苗はだんだん大きくなってくるし、、、、、、狭い畑を見ながらどうしようかと・・・・・思った時! 目に入ってきたのが巨大な畝!
第四農場用に堀上げた土砂が「あった!」。 時間をかけることが出来ない事情があり、手抜きではあるがチャレンジしてみることに!
幼少の頃、母親が言っていた言葉を思い出した。「戦時中は南瓜に助けられたよ」。僕が何で?って聞いたら、「やせた土地でも何とか育つし、わりと収穫が早くできる。」とのこと。
じゃ~、この栄養価のない土砂でも少しだけ手をかければ何とかなりそうな・・・と安易に思った次第。 <別な世界にいる母ちゃんだが、時々助けてくれるんですよ。。ハイ!>
畝の上部を掘り起こし、砂利を分離し、肥料を土に混ぜ、5株植えてみました。これが土曜日のお昼のこと。。
手をかけたものってやっぱ気になるじゃないですかぁ~。5時間たったぐらいじゃなんも変わってないのですが、夕方見に行くと、、、、っと、、、と??
『ジェジェジェ!! ない! 苗がない!』
『なんですと!!』 もうあぜん。。
一昨年に枝豆を植えた時に、発芽したばかりの双葉をカラスに食われてしまったことがあった。
確認するため3本爪の跡を探したのですが、何ぼ探しても痕跡なし。 疑問に思いながらラスいちで再度探索。。。 3本爪はなかったのですが、残存に度々出てくる共通した形があった!それがこれ↓
それが・・
そうそのとおり足跡です。 しかも小さい!
目撃したわけではありませんが、たぶんこうでしょう。
草取りしていたおばあちゃんのお手伝いしていたA君が、最初はお手伝いしていたが、だんだん飽きてきて、隣の家へ越境し、土砂の上にあった苗(彼には雑草に見えた?)を根こそぎ摘んでいった。。。。。 とほほ、、、、。
彼の中では、おばあちゃんのお手伝いをして大そう満足されたのでしょう。
苗は多く作っていて、植え終えたのでちょうど捨てようかと思っていたところ。。。。
『ヨカッター!』
今度は雑草に思われないように袋でディフェンスしときました。 ・・風も強かったのもあるし。。。
受難なサタデーでした。
・・・・翌日も受難が、、、、
じゃーね、チャオ!