郷里へ帰ると訪れるのが砥部焼の総合店、砥部にある「炎の里」
グーグルより
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制作現場を拝見させていただいたこともある、作家の白石さんのコーナーで、また今回も3点買い求めを。
砥部からその後さらに山奥に向かい、久万町へ。
ここは初めて訪ねた、久万美術館。
深い緑の中に佇む素晴らしい美術館なのです。
館長の高木さんはこの日はおられず、お会いすることは出来なかったが、中を拝見させていただいた。高木さんのことについては後日また記させていただきます。
入って振り返ると、まず小茂田公雄さんの面河渓(おもご)が目に入ってくる。
私が絵画に初めて驚きを感じた小茂田公雄さん。
自分が小学生であったが、秋の県展で見た小茂田公雄さん作品の面河渓の水の深さと岩は今も記憶に。
小茂田公雄さん作品 グーグルより
現在、松山東高校の校長室には、その小茂田公雄さんの面河渓の作品が正面左に。自分の画が右側に。いいのかな。
次回は松山東高でのことも少し触れさせていただきます。