ギャラリープルシアンブルーからのご紹介

ギャラリーでの展示作品とカフェコーナーでのお薦めの甘いもののご紹介など。

牧田善晴さん記念木彫展スタート

2012年09月30日 | 今日のプルシアンブルー
昨日、29日(土)から、7月に病で逝去された牧田さんの
記念木彫展を開催させていただきましたので、様子をご覧
いただきます。



来年にはどこかのデパートさんの方で追悼展として開催される
ことになるかもしれませんが、プルシアンブルーでは予定され
ていた個展のつもりで開催させていただきました。





今日は急に台風のモードになり始めましたが、10月17日まで
開催しておりますので、是非ご覧ください。本当に素晴らしい
作品の数々です。



去年の牧田さんの作品展の時にお出でになり、購入いただき
、以降、プルシアンブルーとも懇意にさせていただいている
Iさんご夫婦です。早速ご覧になりに来ていただきました。
ありがとうございます。

明日からは、またその日の様子をご紹介させていただきます。



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今日の夕景

2012年09月28日 | 今日のプルシアンブルー
今日はギャラリーはお休みです。
と、言っても土曜日からの次の個展の準備でむしろ普段より
忙しく朝から駆けずっているのですが。

東武東上線のある駅で見た夕焼けでした。





夏の夕方に湧き上がるあの入道雲が懐かしく思われました。
秋なんですね。来週はもう10月、、、、。
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工房展の終日の様子を

2012年09月26日 | 今日のプルシアンブルー





今日に限ったことではないのですが、最後の日の
片付けの時の一抹の寂しさは秋の気配のせい?



片付けを見守る I 翁



話を片付けの直前に戻します。
今回話題になった作品の当事者の小学生が、今日終わる1時間前に
お父さんと現れました。(表現が変かな、、。)
小学校6年生との事ですが、作品の出来栄え同様にとてもしっかり
した子ではありました。次回の作品の約束も交わして持ち帰って
行きました。
次回がホントに楽しみではあります。




先日もご紹介させていただきましたが、驚きの作品がこれ。


さあ、土曜日からは
「牧田善晴・記念木彫展」です。皆さん是非ご来場ください。
お出でになれない方のために一部拡大版の画像も付けてご紹介
させていただくつもりでおります。
では小諸まで借り受けに行ってきます。


それでは皆様、どうぞ宜しくお願いします。

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ここ数日のプルシアンブルーの様子です。

2012年09月25日 | 今日のプルシアンブルー

今日はここ数日お出でになった人達の中から、ブログへの記載を
ご了解いただいた近しい方々を載せさせていただきました。




一番下のお子ちゃまがここに写っておりませんが、あの楽しそうな
大皿画を笑顔でうめたご本人達です。6歳と4歳!びっくりですね。
Hさん、お名前は入れないことにします。





今回、明りの灯る素敵なお家や、スープ椀、お皿などご紹介してくれた
Sさんとお嬢様です。
普段もお二人で時々遊びに来てくださいます。





陶芸談議に花が咲きます。
Oさんの作品については今さらの既にプロ並みの人ですが、今回初登場の
Yさんの蒸し器の色が素敵でした。




デザインを仕事としていた時代を思い出すお二人にも来ていただきました。
ホンダさんでデザインに係わるKさんとA子さんご夫婦です。
ソニークリエィティブワークス時代のメンバーにとっては懐かしい人と
思われます。



陶芸工房は森魚さんではありませんが、陶芸をされているTさんと
お友達の、、(あれ?ご記帳いただいたでしょうか。)
Tさんにも時々様子伺いに来ていただいております。



この6月に奥様との二人展「このはずく」をご紹介してくれました
通称六さんです。日本橋での桂さんの個展と伝統工芸展のため
山梨から出て来られ、途中うちにも寄ってくれました。来秋また
宜しくお願いします。


今日も何名かの方にお寄りいただき、作品もお買い求めいただきました。
さあ、明日夕5:00で今回の「森魚工房展」は終了です。






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秋の大芸術紀行 !

2012年09月21日 | 今日のプルシアンブルー
昨日の予告どうり?作品展を楽しんできましたので
はしょって!?ご紹介させていただきます。

まず午前中。
大宮公園の前にあるギャラリーエル・ポエタさんへ。
こちらで現在、「小林征治」さんの水彩画個展が開催
されております。



とてもかわいい喫茶店?なのですが、着いた時は雨に
なり、おまけに駐車場が近くになく、路駐して掛け込んだら
既にお店、いやギャラリーの中は人であふれており、画を拝見
するも写真を撮るに至らず車に戻ってしまいました。

画はさらに色が美しく(鮮やかと言う意味ではなく)
ダークのセピアに目が一直線、が、既に赤マークでした。
勿論、ご案内はがきも。

今回目に入ったのは(おそらくこういう画のご提示は今まで
作品展の場では、無かったかと。)
教室の生徒さんのためにつくられたのかと思われるのですが、
画の制作手順を丁寧に1枚1枚加筆して紹介されているのです。
1枚の画を段階を追って写真に撮ってるのではなく、全て途中
の画なのです。
小林さんらしい物作りに思わずニンマリでした。
小林さん、益々素晴らしいご活躍のご様子でした。


一度車を家に戻し、午後から電車で日本橋へ。

で、見てきました、桂さんの実物の作品を。



かたつむりの殻の美しさと体本体のひらひらねっとり感にしばし
釘付け状態ではありました。




水指は思ってたより大きいもので、コーナーに置いてあったのですが、
体を乗り出して後方まで覗き込んでしまいました。
あの模様、デザイン、色、仕上げは一体どうしたらああなるのでしょうか。

勿論、桂さんご本人ともお話しをさせていただきましたが、
今度はアトリエを訪ねて伺わせていただきます。

すみません。ひょっとしたら写真撮影禁止でしたかね。
「室瀬和美」さんの作品と、やはり同級生だった
野口裕史さんの奥さんの洋子さんの作品が伝統
工芸展の会場に展示されていたので思わずパチリ。





でもシャッターを切ったのはこれだけですから。


その後、吉祥寺、東急へ。



我らがりょーこお姉様の器展の会場へ。
秋をテーマに!?りょーこさんらしいカラーで目にもとても
心地のいいコーナーでした。
明日、あさっては忙しいことと思います。
あっと、個展が終わったら溜まっているオーダー分の製作
宜しくお願いしますね。

帰りのバスで既に外は暗くなった秋の気配の一日でした。
しかし、日本橋の重み、歴史ですかね。そう感じました。






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鈴木りょうこ http://blog.goo.ne.jp/ryouko-tougei