今日は月に２回、絵画教室もないギャラリーの定休日です。で朝から昼まで畑に出ました。が、すっかり冬で長くはいられませんでした。丁度１週間前には練馬は２５℃あったのですが、今朝は２～５℃に。夏ほどの賑やかな収穫はありませんが新鮮野菜を持ち帰りました。
右端はサトイモなのですが、掘り起こし立てを茹でた後、素揚げにして食べるサトイモの上手さは何とも言えないものです。
さて、外での作品展を２つご紹介させていただきます。
まずご存知、野口洋子さんの漆芸展です。椿がさらに華やかになり春の装いになってきているようです。
もう一つは、大学のテニス部の先輩である岩浅幸治さんの油絵グループ展のご紹介です。岩浅さんにも一度ギャラリープルシアンブルーで個展を開催いただいたことがあります。
お近くをお通りの際は是非ご覧ください。作品展のご紹介でした。
今日はギャラリー正面奥の作品をご紹介させていただきます。
大学の同級生、吉田泰史さんの３D-CGによる作画です。CGというものが出始めた1980年頃から３Dでスタートさせ、PSやSEGAとの協業を行ってきたとのことです。
実画で詳細をご覧いただきたいと思います。
今回のご案内に使わせていただいたやぐちゆみこさんのさくひんを2点ご紹介です。
「きのこと虫たちの冬」
「林の中」 虫たちがどんぐりの中で楽しそうですね。絵本を作っていただいて子供たちに見せてあげたい。そんな画作りをされてるやぐちゆみこさんです。
後方に展開の大矢康行さんの作品群です。一つ一つが目を見張る素晴らしさです。是非お手に取ってご覧ください。
皆様のお出でをお待ちしております。
昨日からの続きでプルシアンブルーの中の様子をご覧いただきます。真ん中のテーブルのご紹介です。
お馴染みのりょうこさんの器ですが、今やご自分の工房を持ち生徒さんがお出でになり、と大忙しのりょうこさんです。私個人的には湯呑も並べて欲しかったな、と。
こちらも大忙しの上窪さんです。手前がぐい吞みで、後方右側は携帯を差し込むと素晴らしい低音が出るロードホーンスピーカーなのです。必見いや必聴です。
続いて久保田さんの器です。巨大ロクロ器のイメージの久保田さんですが、こんな小ぶりの綺麗な小皿も作られてたんですね。
後方の展示に回ります。
ケーキケースの後ろは私、河野の昔の水彩画です。
やぐちさんのパステルによる冬の三宝寺池。心地のいい作品です。
河野の同級生、林 政夫さんのCG画です。「雪のマンハッタン」。プルシアンブルーでの預かり作品です。
後方の棚の作品です。佐藤直子さんのフェルト作品です。クリスマスプレゼントにピッタリの可愛い動物が沢山待ってますよ。
こちらも佐藤さんの作品ですが、陶芸作品です。クリスマスオブジェの傍に如何でしょうか。
今日はここまでです。明日は正面奥の作品群に向かいます。
今日はプルシアンブルーへお出でいただいた気分で見ていただきます。
玄関扉には大矢さんに作っていただいた、うちで飼ってたビーグルのクーちゃんのリースがお迎えです。後で勝手にいろいろなものを付加してしまいましたが（笑）。
扉を開けると兵頭聖子さんが描いたかわいいクリスマスボードが掛けてあります。
入ってすぐは、大矢さんのソリ作品群と石川さんのキルト作品が目に入ります。
奥にはいろいろな作品が並んでおります。
もう一度正面右手を見ると、兵頭聖子さんの絵画「HEART」と大家さんの新作ハスキーソリ群が迎えてくれます。
入ってきた入口方向に向き直ると、クリスマスとは余り関係のない、河野の画が。足元にはケーキケースが。（作品をご覧いただいた後、コーヒーとご一緒に是非。）
今日はここまでとさせていただきます。明日またこの続きをご紹介いたします。
プルシアンブルーの今回作品展「SEASON’S GREETINGS！2018」 DMでのご紹介作品を全てご覧いただけるようになりました。是非お出で下さい。
大矢康行さん渾身の作品。ハスキーそりで走破するサンタさんをご覧いただきます。
モデルとなった大矢さんのハスキー「チータン」が先週末に亡くなった事が本当にさみしい出来事ではあります。元気な頃を思い出してつぶさに見ていきたいと思います。
総勢10名のアーティストによる年の瀬の持ち寄り作品展です。是非ギャラリープルシアンブルーへお出かけください。
