井上明さん。 私と多分同い年なのですが、松山は梅津寺(ばいしんじ)という、昔は海水浴場で有名な町(村?)で育たれ、高校では松山商業へ。
で、夏の甲子園決勝で三沢高校の大田幸司投手と延長18回を投げ合い、決着がつかず2日間にまたがる熱闘を繰り広げられたご本人が私と一緒に写っている右の方です。
奥様が以前よりお出でになり、私が松山の出ということで、先日奥様とご一緒にお出でになり、今回はお嬢さんと3人で訪ねいただきました。
奥様はとうにどこかへ隠れてしまい、お嬢さんも逃げる(笑)。
記憶としては、高校の美術部の合宿を島でやり、画も描かず、砂浜でずっとこの野球を聴いていたと思います。必死で投げてた井上さん、ご免なさい。