御礼、「林マサオＷｏｒｋｓ」展

会期中、大勢の方にお出でいただいた「林マサオＷｏｒｋｓ展」でした。
作品も「雪のマンハッタン」は最終的に１２名からご売約をいただき
ました。
来年はさらに素晴らしい作品に出会うことを期待したいと、私も願う
一人です。


２８日の最終日も大学の仲間が訪ねてきてくれました。
午後３時頃から話し始め、お開きになったのは１０時も
回っておりました。


時々酒をさげて（笑）様子伺いにお出でになってくれる、本の装丁の
ためのイラスト等を制作されている地元Ａさん（写真向かって右）が、
知人でやはり地元練馬のアーティストのＩさんをお連れになり、来年
の展示会のために作品を持参され打ち合わせをさせていただきました。





感じとしては分かるものの、私のお付き合いの範囲には、こういった
作品作りをされている方はいないので、来年の初夏の頃がとても楽し
みではあります。今は具体的には述べないことにします。
小作品を１２月１５日からの「シーズンズグリーティングクラフト展」
において一部参考出品していただくことになるかもしれません。
本当に小さい作品のようですので、会期中においでになられることが
ありましたら展示ブース内を探してみてください（笑）。
プルシアンブルーにこうやってお出でになっていただいて係わって
もらえるようになるのは、とても嬉しいことです。


林さんの作品展は昨日で終わりました。
土曜日からは久しぶりに土居恭司さんの陶作品の登場です。






この２７日（火）まで、大阪の高島屋で個展をされてた土居恭司さんです。
今回、プルシアンブルーではどんな作品をご紹介いただけるのか土曜日
からまたとても楽しみです。
ファンの方々も含めどうぞご覧になりにお出でくださいますよう、宜しく
お願い申し上げます。

雨の中

昨日は寒い一日でした。
林さんの個展も終盤に近付き、夕方にはお出でになった仲間の
方と一緒に一杯上げて。







今日はまたいいお天気になりました。
一度ご覧になられた方も是非おいでになってください。

連休のプルシアンブルー

連休はこんな感じでした。











大学の同級生も今回、彼の個展には大勢顔を出してくれました。
26日、月曜日の夕方は酒も入っておりましたが、これは明日。

プルシアンブルー年内の作品展の予定

林さんの作品展の後は、２つの作品展を開催して年内は終了となります。





12月1日からの土居恭司氏の作陶展は、8日（土）、9日（日）の
2日間を臨時休業とさせていただくため、振り替えとして定休日
にあたる6日（木）、7日（金）を開廊とさせていただきます。

ギャラリーの休みの日には

勿論、今日も個展三昧です。
まず銀座へ。松屋前の井上画廊さんで大学の先輩の岩浅幸治さんの
油彩、水彩を。


ご案内はがきの200号の油彩に圧倒される。春先にお邪魔した時は下書きでしたが。




半年間にずいぶん精力的に制作されてきており、力強さとほのぼの
感が混ざり合った力作が揃っていて作風を知ることができました。
（失礼な言い方ですみません。）




抽象的な画が岩浅さんのスタイルかと思ってたのですが、コローの
ような風景作品もあり、正直なところホッとしてしまいました。
引き込まれるように見入ってしまいました。既に売約済でしたが。





岩浅さんの絵画個展、24日まで銀座井上画廊にて。


この後、地下鉄で新宿へ出、京王プラザホテルを目指す。
「よっ！長尾さん、久しぶり。」


と、いう訳で長尾英久さんの鍛金個展へ。
「見せたい作品がある。」と言うので、付いて行くとギャラリー
から喫茶コーナーを挟んだ反対側のロビースペースに、これまた
とてつもなく大きなレリーフが飾られてありました。
真鍮の棒の直線を維持するだけでも大変そうな大作。
公園の木々を抜ける馬車と周囲のバランスの良さに感動。
すごい力量なのです、これは。




今回他にも新作が目白押し。



メリーゴーラウンドの素晴らしさは是非実物をご覧ください。



来年秋には、ギャラリープルシアンブルーを作品が訪ねてきて
くれるといいのですが。期待してます。


外へ出てみると、秋の夕陽に染まり始めた西口の高層街が広がって
おりました。