今日も、牧田さんのお話しの続きを。
浅草の雷門に風神、雷神像があるのは勿論有名ですが、その門をくぐり、
仲見せ通り側から振り返ると背中合わせに2体の龍神像があるのをご存じ
でしょうか。「金龍」「天龍」というのだそうですが、この像を、氏が
芸大大学院時代に当時の師の菅原さんと作られたんだそうです。
もし行かれた方は門をくぐられたら是非振り返ってみてください。
但し、年明けに行かれた方から工事で覆いがされてたという話しも伺いました。
現在はどうでしょうか。
それから、現在のセレクションから私の大好きな「鳥ことば」という
作品名の菩薩像をご紹介します。
手や頭に雀がのった菩薩の優しい笑顔を皆さんもご覧ください。
また背面に刻んである句は奥様が読まれたものだそうです。他の
作品でもいろいろ詠まれておりますのでそれを見るのも楽しいですよ。
(このブログに載せるために画質を落としているのが残念ですが。)
以上、牧田善晴さんの作品のご紹介でした。
浅草の雷門に風神、雷神像があるのは勿論有名ですが、その門をくぐり、
仲見せ通り側から振り返ると背中合わせに2体の龍神像があるのをご存じ
でしょうか。「金龍」「天龍」というのだそうですが、この像を、氏が
芸大大学院時代に当時の師の菅原さんと作られたんだそうです。
もし行かれた方は門をくぐられたら是非振り返ってみてください。
但し、年明けに行かれた方から工事で覆いがされてたという話しも伺いました。
現在はどうでしょうか。
それから、現在のセレクションから私の大好きな「鳥ことば」という
作品名の菩薩像をご紹介します。
手や頭に雀がのった菩薩の優しい笑顔を皆さんもご覧ください。
また背面に刻んである句は奥様が読まれたものだそうです。他の
作品でもいろいろ詠まれておりますのでそれを見るのも楽しいですよ。
(このブログに載せるために画質を落としているのが残念ですが。)
以上、牧田善晴さんの作品のご紹介でした。