友人の作品個展のご紹介

大学時代の仲間、三谷真理子さんのジュエリー展のご紹介です。
原宿へ行かれる機会のある方は寄ってみてください。
素晴らしいセンス・デザインのジュエリーが並んでいると思います。

休みの日には風が強くても

恒例の？ギャラリー巡りへ。（先週は畑仕事でパスさせていただいたのですが。）

私が行っている陶芸工房で一時期作品作りをされてた、小松冴果さんからお仲間さん
との二人展のご案内をいただき、ギャラリーのある渋谷へ。
（しかし、副都心線の東急、西武、東武との相互乗り入れ、便利になった感じがしない
のは私の偏見でしょうか。）
小松さんの新作と相方さんのガラス作品。奇しくもギャラリープルシアンブルーでも
現在、倉本陽子さんのガラス作品展を行っており、興味を持って出かけてみました。












この小さな群集は手の込んだきれいなものでした。


ギャラリー美術教室の一角という感じで、若い人達がデッサンなどに
勤しんでおりました。

それから他に個展のご紹介を。



井上初枝さんの絵画個展です。彼女は自分が浪人時代に美術予備校で
一緒にイーゼルを並べた仲間です。
こちらは有名な画廊、銀座の「ギャラリー宮坂」で。

倉本さんのガラス作品を個々にご紹介

今回の倉本陽子さんの作品は小作品がメインなので、画面上でディテールがわかるように
ご紹介していきます。（の、割には解像度が悪くごめんなさい。）


まず置物としてのオブジェから。一輪ざしにもなるオブジェです。
大きさは一辺が１０ｃｍくらいです。
窓際において一輪を指すと明るい楽しい気分です。　　\ 18,900～




一見美味しそうな飴にみえるのは、金箔を張って焼きこんだイヤリング・ピアス
です。　価格もお手頃の　\ 3,800




珍しいガラスの帯止めです。
是非この際、ひとつお求めください。\ 8,400～

倉本さんのガラス展に混ざって

倉本陽子さんのガラス展の中で、混ざって河野の画を何点か紹介させて
いただいております。
今日はその中では大きい２点をご紹介させていただきます。

「長閑な入江」。　陽が落ちた後の入江の静かなひと時を描いてみました。
価格は陶額込みで\ ４8,000 です。


倉本さんのガラス作品とのコラボということで、額は全て自作の陶額で
展示をしております。



これは「漁の終わり」。愛媛南部の入江の漁港の夕方です。
湾に戻ってきた漁船の上には傾きかけた陽がシルエットを
作っております。（額込みで　\68,000)


ガラス展と同様、画の方もご覧いただけたらと思います。

「倉本陽子 ガラス小品作品展」の詳細をご紹介させていただきます。

今回は新作の小物とアクセサリーをどっとご紹介してくれております、
ガラス作家の倉本陽子さんです。と、言っても食器のようなものは
制作されてはおりません。一部平皿はありますが、花器やガラスオブジェが
主作品となっております。


初日お昼に訪ねてきてくれました。






壁掛けオブジェ（実は一輪ざしになっているのですが）が、入るとすぐ右手を
飾ってくれております。






アクセサリーも春、夏物の新作デザインをたくさんご紹介してくれております。


小さなギフトパッケージのような壁掛けオブジェが奥左の壁に一杯並んでおります。


皆様のご自宅の壁にもひとつ如何でしょうか。是非ご覧ください。