ギャラリープルシアンブルーからのご紹介

ギャラリーでの展示作品とカフェコーナーでのお薦めの甘いもののご紹介など。

「初夏の旅」展、ご紹介の続きをさせていただきます。

2016年05月24日 | 今日のプルシアンブルー

今日は、長野の旅から始めます。
長く小諸で彫刻をされてきた牧田善晴さんでしたが、残念ながら4年前に他界されました。
今回は「大日如来」と「少女像」をご紹介させていただいております。







場所は湘南に移りまして、左上は、大学のデザインの同級生、林政夫君のパソコン画です。
フェルメールの原画を、そのシーンに入り90°回転、右側から見た状況を創作したものです。
また次回開催を今も楽しみに待っておりますよ。只、画面が小さく暗いため、詳細が分かりにくいかと。申し訳ありません。

湘南から山梨まで移動し、手前3個の絵皿(陶水彩)は、これも大学同級生で工芸専攻の内藤六郎君の作品です。北杜市の山奥にアトリエを構え、制作に励んでおります。毎年大阪阪急や新宿柿傳さんで個展を開催されております。 アトリエの近くに住む動物や鳥、原風景がモチーフとなっており、先日もスズメ蜂の女王蜂原寸大がこれ、というスケッチを見せてくれました。



場所は愛媛にとんで、初夏の清流です。森棟 正さんのパステル画をご紹介しております。





同級生の奥様、内藤登志江さんのシルバーアクセサリーです。
モチーフは六郎さんと同じく、地元の植物や花がアクセサリーになっております。




内藤登志江さんのアクセサリーと同じ場所にある、ギャラリーを入った正面の壁の作品コーナーです。
まず、さいたま市の小林征治さんの水彩画「プラムとさくらんぼ」です。



展示台には、山梨:河口湖近くにアトリエを構えガラス作品作りをされている倉本陽子さんのガラスオブジェとアクセサリーをご紹介させていただいております。



最後の説明は、瀬戸内の風景を画にした、河野の1枚です。


では皆様のお出でをお待ちしております。




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