現在のギャラリープルシアンブルーの様子です。
風薫る新茶の季節になり、旅する気分でギャラリーを構成してみたのが、今回の作品展です。
抹茶椀に菓子皿、気分はここからスタートしました。
私も以前お世話になっていた(現在も勿論ですが。)陶芸教室、森魚工房の先生、杉山さんの作品が中央テーブルに並び、お茶の気分であります。
後方の黒い展示台では、工房仲間の横山さんの作品をご紹介させていただいております。
壁面には、明治の大家、「梅原龍三郎」の富士山のリトグラフと、学生時代に梅原龍三郎に師事したという芸大絵画科の「井口啓」(40数年の私の画の先生ですが。)の油彩「祈り」。
横山さんの、陶器と「富士山」のアップです。
同じ題材、富士山では友人で日本画家の佐々木裕而さんによる「静朝富士」。
本日はここまでです。
明日、後半のご紹介をさせていただきます。