どぶがいの屋外アクア

コロナは茶番。世間体を過剰に気にすると権力者に搾取される。おかしいことはおかしいと主張しよう!

酷暑に耐える猛者たち

2018-07-20 09:48:13 | 魚飼育

今日のわんこ(笑)

暑さが長期化してダルいですねー。ということでイモリ幼体に癒されましょう(^^)小動物的な可愛さ(//∇//)

タイトルですが、イモリはエアコンつけっぱの部屋で飼育しているので、猛者には入りません(笑)

困ったことがありまして、イモリ幼体がエサを食べている様子が見受けられないんですよね😅上陸して2週間ほどたつので餓死しないかどうか不安です…
あらかじめ調べて幼体の初期飼料の難しさは知ってましたがね…
生きたイトミミズとアカムシを食べてくれないです。うぱるぱ形態の時はガツガツ食べてくれたのに…

奥の手で爬虫類倶楽部というショップでトビムシと羽根無しショウジョウバエ買ってこようと思います!








ということで前置きが長くなりましたが、本題に入ります。当ブログは両生類ブログ(-ω- ?)なので仕方ありませんね!



フナタナゴトープを軽く掃除しました。底にたまった魚たちの糞を捨てるだけですがね。

冬場なんかは放置しても大丈夫ですが、夏場は底が酸欠になるのかヘドロ臭くなります…

底に糞を溜めているのは二枚貝のためでして、まっさらにするより貝が軽く潜れるほうがいいかと思い、残してあります。

感覚的なものですが、糞がほのかに土の香りがするのがベストかなと思ってます(笑)バクテリアが上手く働いて水を浄化してくれている感じがします。
上にも書きましたが、ヘドロ臭くなるようなら魚に害が及びそうなので、ある程度捨ててしまいます。

ドブガイの飼育当初はビオトープに小さめのプラケースを沈めて、そこに貝と川で採集した砂を入れてました。
ですが、暑い時期でもないのに砂がヘドロ臭くなってしまったので、この方法はやめました。
ここに詳しく書いてありますが、砂だけじゃなく色々な底材を入れて自然環境を再現するといいのでしょうね。

現在はビオトープに直接ドブガイを入れている感じです。底にはうっすらと魚の糞が堆積したものと水草をたっぷり入れたやり方で落ち着いてます😁

色々な底材のくだりは本格的な池でも造らないと再現するのは難しいかなーと思います。

あと、淡水二枚貝の飼育で大事なのは太陽光の恩恵を受けることですね😁
同じことを繰り返し書いた感じがありますが、屋外飼育ですとプランクトンが大量に湧くおかげが二枚貝が餓死せずに長生きしてくれます🎵


ドブガイの勇姿🎵


水管のアップ🎵
我が家に来て1年半くらい経ちますが、変わらず元気😁


小さいのもいまして、こちらも元気😁

二枚貝はこんなに元気なのにタナゴの繁殖が全く上手くいかないのが不満( ̄^ ̄)



掃除中にやって来たイトトンボ。



コウホネは根っこが荒ぶっている(笑)



キュートで渋いテツギョ(>_<)


猛暑の影響か?婚姻色が抜けたヤリタナゴ。ケースの色が悪かったのもありますね😅


先日捕獲したカネヒラ。




ここからは中国勢…

タイリクバラタナゴ。こいつは発色の期間長いですからねー。



久々のミヤコ…いやシーナンタナゴ
こいつも半年くらい鮮やかなオレンジを披露し続けてくれている🎵




ということで酷暑を耐え続けてくれている猛暑たちでした!
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月曜日は最高気温39度の予想…orz
殺しにきてるとしか言えない暑さ…

ビオトープにホースを這わせて、水道水を垂れ流しにしよう…