金の蛹 2008-06-10 22:01:45 | 生物 保護蝶「オオゴマダラ」の金の蛹を見て大感激! 幼虫が好む蓬莱鏡(ホウライカガミ)というツル草にしか卵を産まない日本最大の蝶。 従来は沖縄が北限と言われていたが、現在はここ喜界島でも見ることができる。あいにく親の蝶はみることができなかったが、幼虫と蛹は見ることができた。 環境省 自然公園指導員 に聞いたところ。この蝶は年中卵を産み幼虫になり蛹になって羽化、と繰り返しているそうです。 これほど幼虫が食べても、蓬莱鏡は枯れることは無い。また新芽が出てくる。 ヨナ 4: 7 「ところが翌日の明け方、神は虫に命じて木に登らせ、とうごまの木を食い荒らさせられたので木は枯れてしまった。」 « 親猫撮影成功 | TOP | アサギマダラ »
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