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じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

金の蛹

2008-06-10 22:01:45 | 生物

Dsc00493Dsc00487  保護蝶「オオゴマダラ」の金の蛹を見て大感激!

幼虫が好む蓬莱鏡(ホウライカガミ)というツル草にしか卵を産まない日本最大の蝶。

従来は沖縄が北限と言われていたが、現在はここ喜界島でも見ることができる。あいにく親の蝶はみることができなかったが、幼虫と蛹は見ることができた。

環境省 自然公園指導員 に聞いたところ。この蝶は年中卵を産み幼虫になり蛹になって羽化、と繰り返しているそうです。

これほど幼虫が食べても、蓬莱鏡は枯れることは無い。また新芽が出てくる。

ヨナ   4:  7 「ところが翌日の明け方、神はに命じて木に登らせ、とうごまの木を食い荒らさせられたので木は枯れてしまった。」


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