鹿児島空港近くの「マリア山荘」の木の上に兎と亀が住んでいる。?
早朝、二階の窓から外を見ると、ちょうど真正面に兎が棒で亀を起こしているようなきれいなシルエットが浮かび上がる。
叙階式前の黙想のためにお世話になった時に気が付いて、毎朝眺めていた。17日に再びお世話になって、早朝窓を開けたら、懐かしいシルエットが迎えてくれた。
六角形の森の聖堂の左側に隣家の森があり、その内の二本の木がシルエットの主である。
「祈りの家 マリア山荘」のHPもご覧ください。
http://www.mariasansou.com/
「ああ、人はただ影のように移ろうもの。ああ、人は空しくあくせくし、だれの手に渡るとも知らずに積み上げる。」 (詩編 39: 7 )