じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

ハマユウ

2009-07-17 21:23:06 | 植物

Dsc03989_2 Dsc03987_2 ハマユウ(浜木綿)

和名:ハマオモト、別名:ハマユウ、梅雨の終わった夏の夕方から花が咲き始め、ほのかな香りがある。喜界島教会には十数本のハマユウがあり、その内5本ほどに花が咲いている。一本のハマユウから2~4本の花芽が伸び先端に白い花が咲く。葉は薬用として、皮膚病の治療に使われていた。

「 ヤコブが近寄って口づけをすると、イサクは、ヤコブの着物の匂いをかいで、祝福して言った。「ああ、わたしの子の香りは、主が祝福された野の香りのようだ。」 (創世記  27:27)