朝早く窓を開け縁側に出たら、屋根裏の住人が穏やかな顔を出したので、用意していた「キャットフード」をそっとあげたら、注意深く餌に近づき食べ始めた。やったー!。餌付けに成功!、今までに何回か外で見かけたが、険しい目をして僕を威嚇するようなしぐさをしたいたので、今日はやっと友達になれた気がした。食べ終わってから「うがみんせーら」喜界の言葉で(おはよう、または こんにちは)と声をかけたら、ちょこんと座ってこちらを振り向いて答えてくれた。猫も喜界島の方言でないと通じないのかも知れない。これから毎朝餌をあげることにしょう。今度は「シャローム」(平和があるように)と挨拶してみよう。どんな顔をするだろう。
マタ 10: 12 「その家に入ったら、『平和があるように』と挨拶しなさい。」