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じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

もう一つの復活

2013-09-11 18:08:08 | 音楽

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蘇ったラジカセ



 
 シスター達が残して行った大きなラジカセ、壊れていてしばらく使っていなかったが
修理できるかも知れないと思い、H社の製品なのでH社製品を扱っている電気店に持ち込んだ。
ちょっと見て「あっ だめだ 部品がない、捨てて新しいのを買いなさい」とつめたい。
諦めきれずに、もうひとつのN社製品を扱っている電気店に持ち込んだら、しばらくながめていたがなんとかなるでしょうということで預かってもらった。2時間後には「なおりました」との電話。
嬉しかった。もう少しで捨てるところだった。すぐに電気店に行って受け取った。「良い音が出ますよ、捨てるのはもったいない」との言葉。

  「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」  (マタイ7:7) 


復活

2013-09-07 10:18:37 | 植物

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復活したホウライカガミ




 一ヶ月前に根元30cmを残し切られた「オオゴマダラ」蝶の好きな「ホウライカガミ」が
小さな芽を二つも出して復活した。自然の生命力の強さを感じる。
オオハマボウの木に這わせているが、オオハマボウも元気に毎日黄色い花を咲かせる。
また、庭には草刈した後に、サフランモドキと黄色い小さな花も競って咲き誇っている。

 「花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。」 (雅歌 2:12)


今日の夕陽

2013-09-05 23:36:59 | 天文

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夕陽と入道雲




 

台風17号は喜界島に恵の雨を降らせかすめて過ぎ去って行った。
気温は少し下がったが、まだ入道雲とにわか雨は続く。

 「わたしは時季に応じて雨を与える。それによって大地は作物をみのらせ、野の木は実をみのらせる。」 (レビ記 26:4)


枯れても子孫は残す

2013-08-21 23:27:22 | 植物

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切られたホウライカガミの根元



喜界町の保護蝶「オオゴマダラ」の幼虫が好むつる草「ホウライカガミ」の根元が数本切られて、グリーンカーテンの部分の枯葉が目立って来た。5年もかけて育てたのに残念。
それでも枯れた枝に付いていたさやがはじけ、中から白い羽を付けた種が周囲に飛び散っている。種を少し採集し植えて沢山ホウライカガミを増やし、オオゴマダラを呼び込もう。きっと来年は沢山の金の蛹を見ることが出来るだろう。 

「彼らの一人が野に草を摘みに出て行き、野生のつる草を見つけ、そこから野生のうりを上着いっぱいに集めて帰って来た。」 列王下 4:39


墓参り

2013-08-03 10:38:29 | 信心

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茨城県、牛久浄苑 墓参りの帰り道

 牛久大仏:全高120m(世界最大)で有名な 牛久浄苑へ、かみさんの先祖の墓参りに行って来た。帰る途中、牛久沼のほとりにある 「うなぎ屋」に寄り、久し振りの「うな重」をご馳走になった。美味しかったなー! 義母が大喜びした時の顔を思い出す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%85%E5%A4%A7%E4%BB%8F

 「ヨアシュの子ギデオンは、やがて長寿を全うして死に、アビエゼルのオフラにある父ヨアシュの墓に葬られた。」  (士師記 8:32)


喜界島初、ノベナの祈り

2013-07-03 20:25:59 | 信心

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NOVENA TO OUR MOTHER OF PERPETUAL HELP

最初の小さな一歩ではあるが、

      Philippine 出身者で Novena が始まった。

                         Ave,Ave,Ave  Maria.

 「マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。」  (ルカ1:38)


羽化

2013-06-23 09:30:46 | 生物

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オオゴマダラの羽化


 縁側の踏み台の下、棚の下でも、
昨晩、金色の蛹から羽化が終わり、羽を乾かしている。
この大きな羽でここを離れてどこへ飛んで行くのだろう。



 「主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。」  (創世記12:1)


 

奄美のカトリック教会21

2013-06-22 16:34:54 | 建築

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カトリック屋仁(やに)教会
(大笠利教会の巡回教会)


 (お告げの聖母)

1952年、38名受洗、屋仁教会誕生、茅葺きの仮聖堂建設
1956年、聖堂完成、「お告げの聖母」を保護者として献堂。
現在はミサは行われていない。

「わたしは願おう、わたしたちの神、主の家のために。「あなたに幸いがあるように。」」 (詩編122:9) 


今年初の金

2013-06-10 12:06:48 | 生物

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オオゴマダラのさなぎ



昨晩、「ホウライカガミ」の葉の裏に逆さに下がっていた幼虫が、今朝見たら
みごとな金色の蛹に変身していた。

しばらく眠って、大型の オオゴマダラに羽化するのが楽しみ!

 「地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。」 (創世記1:12)


梅雨の晴れ間

2013-05-21 20:07:06 | 気象

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喜界島教会の隣

 

   梅雨の晴れ間、久しぶりの夕焼け、向いのお店には時々夕食のお世話になっている。

  時には飲みながら、聖書の話を聴いてくれる人もいる。

  また明日から、シトシト ナガシ(梅雨)が続く。

 「すると、主は言われました。『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」     (使徒言行録 22:21)

    

  


梅雨入りしたとみられる

2013-05-16 22:35:53 | 気象

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 梅雨入り宣言

 「・・・みられる」という曖昧表現。気象現象ではっきりと日にちを決めることは困難らしい。

 さっそく、今日は朝から一日中雨、雨、雨・・・・。 これが6月末頃まで続くようだ。

 ひと月に 35日 雨が降ると 昔から言われている。
 
 サウトウキビ農家にとっては、恵の雨。

 「わたしは時季に応じて雨を与える。それによって大地は作物をみのらせ、野の木は実をみのらせる。」 (レビ記 26:4) 


網ですくった魚

2013-05-13 13:35:08 | 

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  夜の漁

 昨晩、午後8時頃から 友人と 近くの漁港へ網で魚を掬いに行った。

 ダツは 取り逃がしたが 写真の大きな 「ハバサー」と中くらいの 「ババユー」は

 掬うことができた。夜は動きが緩慢で 自分から網の中に入ってくれる。

 不思議な夜の漁でした。

 夜は捕った魚を刺身にして 三人で 楽しい夕食。

  「そして、漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。」 (ルカ 5:6)


棟上式

2013-05-06 22:17:42 | 建築

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飾りは  伝統的な飾りで、 (十字架に似ている)

祝福はカトリックの「祝福の祈り」で行った。

約150人のお子さん達が集まり、盛大な棟上げ式になった。

 「家は知恵によって築かれ、英知によって固く立つ。」 (箴言 24:3)


恒例の図書館フェスタ

2013-05-06 15:22:35 | 島の行事

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第11回図書館フェスタ

 一階では、「古本のリサイクル市(島内唯一の期間限定古本市)」、
 二階では、「島唄のルーツをたずねて」、「おはなしの森」などたくさんのプログラムがあり
 多くの皆さんが参加され盛大に開かれた。

 「神の霊がサウルを襲うたびに、ダビデが傍らで竪琴を奏でると、サウルは心が安まって気分が良くなり、悪霊は彼を離れた。」 (サムエル上16:23)

    


今晩のおかずget

2013-05-03 19:05:22 | 

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オジサン23cmと小魚

  口ひげがあるので、オジサンと呼ばれている。

  友人に教えてもらって、空港の近くの海で釣り上げた。初心者にしては大物。

  海の幸に感謝!

   「弟子たちは言った。「ここにはパン五つと魚二匹しかありません。」」  (マタイ 14:17)