がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

札束を鷲づかみ。ここに幸あれ。

2013年10月13日 22時00分42秒 | 一獲千金したいマニア
10月11日は、「最終日」でした↓
                   
何の最終日かって?
またまた。
このブログを読んでいらっしゃる皆様にはおなじみのあれです↓

                   
そうです。
「オータムジャンボ」宝くじ。
の発売最終日。
他の用事で、「伝説の売り場」近辺にいた「がーこ」
最終日の「伝説売り場」に立ち寄ってみたというわけです。
で、最初に「がーこ」の目に飛び込んできたのは、「伝説の売り場」名物獲得賞金札束ダミー↓

                   
(↑は9月28日撮影)
の「札束」を鷲づかみする「男」の姿…。
                   
                   
いや確かに「札束ショーケース」には、「次回は年末ジャンボです」と貼りだされているものの、この時一応まだ最終日の「正午」頃ですよ…。
まだ「夢」を求めてこの売り場を訪れる人も「ぽつりぽつり」と現れる中。
これはちょっと…。
「幻滅」
でした。
「オータムジャンボ」って、そもそもあんまり売れないんでしょうね。
枚数限定というわりには「最終日」に売り切れてないわけですし…。
さて、宝くじ売り場の関係者が語る「当る秘訣」の中に、しばしばこういう話が出てくるのを皆様ご存知ですか?
「売れ残り」のほうが「当る確率」が高い。
という話。
これは、「ジャンボ」に限らず、勝負の早い「スクラッチ」くじで検証されているようですが、発売最終日「売り場」に残った何枚かの「スクラッチ」これをすべて買い求めてみたところ、「千円」以上の当選が出てくる確率が高いという結果に。まさに、
「残り物には福がある」
ということになります。
だから、例えば「年末ジャンボ」の最終日には、大行列が発生したりします。

                    
(↑2012年・年末ジャンボ時撮影)
「がーこ」もうすでにこの売り場では「バラ10枚」を過日購入済みでしたし、この「夢」が幻滅してしまうような札束「鷲づかみ」解体現場を目撃した後で、まさか同じ売り場から買う気は…。
ずばりそんな心理で購入した宝くじは「当らない」と思うので、「穴」を狙ってみる事に…。
その最終日の「穴」とは、この「ジャンボ宝くじ特設売り場」の真裏にある「本家本元」みずほ銀行店頭にある「宝くじ売り場」↓

                    
「特設売り場」とこの「みずほ」の売り場はまったく関係がないという事です。ここの「みずほ」が「特設売り場」を設けているわけではないのです。
大多数の「お客」が「特設売り場」へと向かう途中「地味に」しかし、「したたかに」売りこむ「みずほ売り場」の店員さん↓

                    
しかも、一応出てるんですここからも「億万長者」が↓
                    
だから最終日の勝負を「この売り場」に賭けた「がーこ」
ここで「バラ10枚」を購入しました。

                    
そしたら、驚いた事に、釣銭を指が切れそうな「ぴん札・新券」でくれました。
「ここの売り場ぴん札でお釣りくれるの?」
と訊ねると、
「新券があるうちは、できるだけそうしています」
との答え。
いやぁ、気持ちがいいではありませか…。
「当りますように」と売り場の「売り子」さんに送られ、プラカード店員さんの前を通りすぎる瞬間、この店員さんも、「大きく当たりますように」と声をかけてくれました。
いや、とても「いいです」この売り場。
できれば「がーこ」の元に幸運の女神が舞い降りてほしいと思っていますが、この「売り場に幸あれ」と、声をかけられた瞬間心に浮かびました。
きっと。
出るよ。
この「売り場」から「億万長者」!
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