がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

かいいーの、の謎

2008年05月08日 13時55分57秒 | がーこのつぶやき
 日曜から、目が、かいいーの。(注、かゆいを吉本の間寛平が言うとかいいーのになる)
 最初、
 「ああー、二月から続いてる鼻炎のアレルギー、ついに今年は目にもきたのね」
 と、がーこは思っていたのよ…。

 そしたら火曜の朝になって、
 わぁーお!
 まぶたに、ぷちっと腫物ができてるでないのぉー
 なんだ、鼻炎のアレルギーじゃなく、「めばちこ」だったのか
 がっくりきたわよ。

 ※「めばちこ」は「ものもらい」「めもらい」「めいぼ」の関西弁です。

 そーいえば…。
 先月30日、鼻炎の症状が悪化して、薬の追加処方を受けに、行きつけの総合病院にある耳鼻科へ行きました。
 その時、意外と患者が多く、ふとそこにある公衆電話の横に並べてあったいろんな作家の短編集を読んで自分の順番を待っていたのです。

 明らかに原因は、それだっ  
 あー、しまった
 後悔すれど、時すでに遅し

 うっかり、やっちゃったよー。

 がーこ、大反省しました
 なぜなら、がーこには、一つのジンクスがあるのです。
 それは、「図書館で本を借りてくると、必ずといっていいほどの高確率で、めばちこになる」
 ということです。

 気をつけてたんだけどなぁー。
 「めばちこ」になるから、図書館には行かないようになったし。
 読みたい本は、お金出して新しいの購入してたのに…。
 まじで、うっかりしてたよ。
 病院ってとこがまずかったな。
 無防備になりすぎた。
 
 考えてみれば、病院内に置かれてある本も、不特定多数の人の手に触れまくっている図書館のそれと環境が同じではないの…。
 なーんで気付かなかったかぁー。
 
 今日になって気付いた、学習能力に欠けるがーこなのであります

 でも、別に、本読みながら、目をこするわけじゃないのに、なぜ、がーこがその種の本に触れると、「めばちこ」になるのかは依然、謎のままです。

 確実に、「めばちこ」になるという点しかわかってる事実はありません。
 よく、糖尿の可能性がある人は、繰り返し「めばちこ」になると聞きますが、
 がーこ、つい先日、血液と尿検査したばかりなんです。
 結果は、まーったくそんな徴候もありませんでしたし、第一、ここ何年も、図書館行くのやめてから、ぴたりと「めばちこ」になってなかったんです。

 うーん? なんでだ?

 しかも、美容院でカラーなんかの待ち時間に渡される雑誌では、「めばちこ」ならないんですよね。
 謎は深まるばかりです

 抗菌目薬点眼、本日三日目。
 腫れとかゆみは、だいぶんましになりました。
 コンタクトは念のため使用を控えています
 
 もう絶対に、図書館と病院に置いてある本には触れません

       本日も、します。
             日記@BlogRanking

 
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