


木工作品作りと言ったら大袈裟ですが、陶芸の作品を置く
展示台を作ってます。
事の起こりは陶芸の壺が溜まり過ぎて置くところがなくな
った、そんな単純な話ですが。
もう一つ、元の家にそそり立っていたヒマラヤスギを移転
時伐採、製材して7年間乾燥・保存していた材木の活用だ。







妹が小さいころⅩマスツリーの木として植えたのを覚えて
いる、ジィさんの思いを尊重して保存していた。
何か形あるものに変えて残して置きたい・・・・そんな気
持ちがあり、今回の陶芸壺の展示棚だ。
思いとは別に、木工技術の拙さで単純なものに落ち着いた。
ただ玄関入った所に置くので、それなりに気を使っている。
そんな動機で初めて早や2週間くらいか? 作業が合間・合間
にやっているので進まない。
おまけに作業工程の度に工具・部材を買う羽目に、仕上げサ
ンダー等ですでに14000円ばかり出費だ。
買った方が安い、そんなことは・・・・やはり思う。