


昨日に続いて布野ダッシュ村のシイタケの話。
シイタケの原木、まぁナラやコナラの木ですが、これを90㎝から1mに切って
少しの間乾燥、その後シイタケの駒を打つ。
シイタケの駒は、シイタケ菌を木の駒に培養したもの、これをDYI等で買っ
て来て村長今まで打ってきた。
ところが問題なのが、布野ダッシュ村のように雪深いところは、伐採そのもの
が3月 村長はそれも下旬の伐採。



そうなると沿岸部で売っているシイタケの駒は無いか、あっても残り物で真っ
白に菌が繁殖して打つときはがして打つ。
で、最近シイタケに凝っているMさんに聞いたところ、シイタケ菌の種類は
沢山あって専門のところに行くとかなり遅くまであると。
で、三良坂きのこ産業経由でたどりついたのが、日本きのこセンター三次支所
ビックリしたのは聞いた通り実に品種の多いことと、駒を打って8か月で収穫でき
る駒があること。
一瞬 この秋には収穫できるカプセルタイプの駒にしょうかと迷ったが、やは
り通常の木の駒にした、打ち込むビットサイズが大きくなってビットを調達する
ことになるので。
結局 買ったのは115の駒500個、115品種とは肉厚のタイプらしい。
やっぱ専門にやっているところは違ってました。