


庭のたった2本の松、1本枯れそう・・・
原因を作った張本人は村長だから文句を言うところも無い。
そうそう、春に松の芽をむしったあの松の木です。
6月の終わりまでは極めて良く茂っていたのですが、そのころ村長が芝生の際に
草枯れ剤を蒔いた、その3週間後くらいからすぐ横の紫モクレンの葉が枯れて落ち。
続いて松の葉が次第に茶色ぽっくなって、追い打ちを掛けるように8月ほとんど
雨は降らずカラカラ、気がついてみると松は全体茶色に代わって枯れそう。
さすが8月中旬には犯人は村長と自覚していたが、水を掛けたりと誤魔化してい
たが、あまり効果は無かったようだ。

間違ったのは使った薬がJA斡旋のもの、これを市販の草枯らしの量でサラサラ
と芝生の際にかけたのだ、しかも松付近は雑草があったので念入りに・・・
効き目が凄い=キツイ薬と知らず、市販の感覚で・・・・そんなことで大切な松
を危機に。
しかし、まだ蘇生の可能性ありとみて、今日枯れている松葉を7割方むしってみ
た。
結果はうーん何とも言えない、蘇生してくれと祈る気持ち。
薬は用法・容量を確認して・・・でした。