


先般、若い陶芸の先生のところから持ち帰った、絵付け用の徳利2つ。
今日が定例の陶芸教室なので、何を描こうかと悩んだ末 梅と鮎に。
画題が決まるとネットの水墨画で見本と書き順の確認、一度紙に書い
た後 徳利に描いた。
出来は うーそれなりに・・・・ やはり紙に書くようにはならない。
そんなことを午前中一杯やって午後から先生の工房へ。
今日作ったのはオーソドックスな備前花生、最後のへら模様で口まで
傷付けてしまうミスを犯したが、まぁ何とか。

正直このクラスになると一人で曳いていると、口が揺らいでぶれてし
まう、それが先生がいると上口を押えていただけるので何とか出来る。
逆に言えばこのクラスはまだ自立出来て無いということ。
もっと燃えないと進歩しないようです・・・・