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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

池田ラジウム温泉放泉閣

2016-07-26 18:42:34 | 温泉
  部屋から見た庭。

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 改めて、秘湯シリーズとして初の池田ラジウム温泉放泉閣の紹介。

 場所   島根県太田市三瓶町池田2660-2 

 訪問日  平成28年7月24日 1泊 訪問者  3人

 高濃度のラジウム温泉として知る人ぞ知るところのようだ。

  
 この看板のすぐ左が道路、駐車場はその道路わきにある、ちなみに放泉閣は下って見える範疇の建物ではなく、
もう一軒奥に進むとある、見える家は住宅のよう、中央に見える白壁の小さな瓦葺が源泉の貯水槽。

  これが貯水小屋・・・・と言うのが正規がどうか?

  上の貯水小屋のすぐ後ろ、つまり通路わきに源泉が出ている、その後ろに小さな祠が設えてあった。

 
 その祠の横を通ると放泉閣の玄関だ、写真には写ってないが渡り廊下で手前の住宅と繋がっており、厨房はこちらで食事は部屋に運ばれてくる。

 
  案内された部屋は手前が和室、その横にベッドが二つの部屋、まぁこの作りなら最大4〜5人収容出来るか、写真は朝になって撮ったので布団がグチャ・・・入った時はもちろん綺麗でした。

  
 いよいよ温泉ですが、温泉そのものは小さくて3人で一杯、他のお客様があるときは女将の指示に従って入浴だ、もちろん源泉かけ流しだが源泉は20度くらい、源泉を出したり焚いて熱くするのは我々で、そのため浴槽の中央付近にバルブのコックと加熱ボイラーのスイッチが付いている。

 

 そしてもう一つの露天風呂、確かに露天風呂だったがこっちは冷泉のまま、夏なら何とかなるが冬はどうしているのか? まぁ入る人いないでしょうが。

  その露天風呂と温泉浴槽の位置関係、つまりドアを開けたらすぐ露天風呂だ。

  

 食事は各部屋なんですが、我々は3人なので隣の大きい部屋で頂いた、これは夕食 ちなみにこちらには焼酎が置いてなくビールとお酒のみ、余談をもう一つビールのストックがあまりないので沢山飲むグループは持ち込みが正解。

  朝食。

 以上で7500円でした、ビール等も実費ベース、これでいいのかと思ってしまう。

 ともかく友人3人と、秘湯気分を味あうことが出来た池田ラジウム温泉でした。