


小さな庭の芝生が伸びてしまい気になっていたら。
梅雨の合間の晴れ間、これを逃したら・・・と午後から芝生刈り。
村長の場合、芝生刈りと言っても草刈り機で行う、芝刈り機でなく
普通の草刈り機だ。
芝生の間に飛び石があるので、草刈りで石の周辺をなぞって刈って
いく、草刈り技術A級(勝ってに言っている)の村長にはピッタリと
仕事だ。
草刈りは4時間ほどで終わったが、この際紹介しておきたい失敗談。
芝生と植木の境にはレンガを埋めているが、3年位で芝生は隙間や
地下から植木コーナーに攻め入る、5年目の今年はもう侵略されて酷い
ことに。

そこで間抜けな村長、芝生の勢いをセーブしようと、境界のレンガの
芝生側に除草剤を蒔いた。
結果は、確かに蒔いた部分の芝生は枯れた、しかし何とレンガの向こ
う側のモクレンの葉が次々枯れて落ちていく・・・枝垂れ梅も。
幸い木が枯れるところまではいかないようだ、しかし春先の葉は8割
方落ち、今再び新芽?が出ている、来年の花は望めまい。

全く短絡的発想でモクレンを痛めてしまった、猛反省だ。
樹木の根は周辺に広がってます、1メートル程度話して散布・・・
伊達の注意事項ではありません・・・でした。