


薪の水分量つまり含水率は、どのくらいが適正か?
村長の頭には何故か17%以下がインプットしているが、そば粉の水分率も
にたようなものなので、気になり調べてみると。
20%から15%以下がいいそうで、薪は伐採直後は50%くらいの含水率だそうだ
それを1年から1年半乾燥させると15〜20%になるそうだ。
村長は伐採してから2シーズン乾燥させて使っているし、含水率も17%目安
にしてますのでまずは合格?
で、使う前には一応計ってますが、割っているとき計ったことはなかった、
そこで計測してみると。

伐採1ヶ月ほどのクスの木が41%、同じく1ヶ月の樫の木は36%だった、木の
種類にもよるのでしょうが、多分大きさ 直径でしょう、クスノキは42〜45
センチの径、樫の木は15センチの径だから。

ついでに今年燃やす予定の乾燥薪を更に割って計って見ると12%、渇き過ぎ
ほど・・・何せ3年ものだから。

急に肌寒くなり、薪ストーブの掃除やガスケットの取り換えをしなくては
と思っていると、ブログ「薪ストーブ日記」さんがガスケットの交換のポ
イント等をアップされている。
ガスケットの交換は初めての村長、大いに参考にさせてもらいます。
さて いつやるか。