組み立て完了。
ひたひたと迫ってくる寒さに追われるように薪ストーブの準備だ。
2日程前にフロントドァのガスケット交換は済ませたので、残るは煙突掃除と
本体の分解掃除、といってもこれが一番手間がかかる。
5時間ほどかかるのを覚悟して午前11時から開始、まずビニールしーつやら新
聞紙で炉台周りの養生だ。
まずやったのは煙突掃除、ストーブの煙突口を抜き 煤受け袋とブラシをセット、後はロッドを足しながら上に上に伸ばしていくと掃除は終わり、煤が布袋の1/4程あった゛
天版と中蓋を外す。
そして今度は炉内を次々ばらしていく・・・分解も3回目になると覚えてます・・・当たりまえ。(最下段の右から3番目耐火煉瓦割れて小さくなってます、今回これを交換。
空っぽになった本体ただの箱状態、これを刷毛とブラシで煤落とし 最後にボロの掃除機で吸い取って仕上げ。
ばらしたパーツを庭に出して煤払い、やっぱ外がいい・・・そんなことで、無事煙突掃除&本体の分解掃除は無事終わったのですが、何と
なんと村長の鼻の中真っ黒、もちろんマスクしてましたよ。
もう一つ忘れてました、今回バーミュライト バック プレートつまり耐火煉瓦
ですね、これを1枚交換しました。
新品はこれ。さて いつ試運転するか??