


一昨日の立花食堂からの帰り、手作りチョコレートのお店に寄った。
もう半年以上は経つと思うが、尾道に移住してきた若者3人(だったと思う)が
チョコを手作りして販売を始めたのだ。
村長も、中国新聞の尾三版に掲載されたのを見て知ってはいたが、わざわざ
チョコを求めて・・・の気持ちにはならず。
しかし、すぐ麓の立花食堂まで来ていると、ついでに覗いてコーヒーでも飲
もうかと、山の中腹まで分け入った次第。
場所の説明が難しいが、元 立花自然活用村管理センターの2Fだ、その昔はレ
ストランがあったし、山の中腹をグネグネと散歩出来るコースだった。
が、多くの3セクがそうであるように、この立花自然活用村もクローズに、そ
の元センターでの開業だ。
お店は手作り感一杯、そして若者のコーティングだ、決してゴージャス等とは
言わないが、それなりに落ち着く。

350円のコーヒー飲みながら、眼下の立花海岸をみるとやはりいい感じだ、フラ
ッとドライブの途中寄って息抜き・・・・そんな感じだ。
で、肝心のチョコ、村長チョコは全くの門外漢なのでコメントしませんが、買
ったのはパプアニューギニアの豆を使用したチョコ値段は756円。
市販のチョコと比べたら割高は当然、しかし若者の情熱とチャレンジ精神を応
援するつもりで買ったら、意味があるかも。
