sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

蕎麦の粉挽き

2009-11-23 18:28:58 | 蕎麦打ち
   昼に蕎麦 何と昨晩写真1枚もとってませんでした、夢中でしゃべってたのでしょう・・・

      ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
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 今日はこの時期に珍しく晴天しかも暖かい、これは蕎麦の粉挽きを外でするには絶好の日とばかりに、広島からの元同僚達が帰ると同時に開始し、先ほど日が暮れるすれすれで終了。

 早速、布野ダッシュ村の粉を大量に挽いたと思われるでしょうが、ノー買い求めていた口和産の蕎麦17キロほどを挽き10キロ弱の粉に、布野ダッシュ村の蕎麦は玄蕎麦で40キロほどの収穫、貴重なのでめったなことでは出しません。

 先般の収穫祭の時とか、この次は年末の年越し蕎麦のとき、蕎麦刈り・脱穀等で応援を頂いた皆さんに味わってもらいます、この年末の蕎麦50食くらい打ちますので結構なウェイトになりますが、そのために自家栽培しているのでこれは本望。

 話は変わって、広島の皆さんとはやはり深夜までワイワイガヤガヤの飲み、2年ぶりに会う人・3ヶ月ぶりに会う人と夫々違いますが、会社のこと・お互いの近況や家族のこと等々と話はつきません。

 中でも奥さんが亡くなられた話は本人さんは当然ですが、我々にも少しショックでお互い元気でおろでーと元気付け、まぁ大酒を飲みながら体に気をつけようと言っているのですから幸せなものですが。

 今回も感心したのは、やはりシェフというか厨房担当の二人、刺身にシャブシャブにあっと言う間に準備完了、更に朝も我々が寝ている間に味噌汁作ってました、最近はおじさんが4.5人寄ると1.2人は料理の巧い人がいます、これも時代でしょうか。

 名人シェフの料理と酒で、せっかく打っておいた布野粉と幌加内粉のブレンド蕎麦、結局今日の昼食で食べることに、更にお土産がいるということで今日も10人分うち、夫々お持ち帰りに。

 旧交を暖めた一晩でした。