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沿岸部でのグループホームの慰問等を終えて今日布野ダッシュ村に帰ってきましたが、その道中車から見える周りの景色は秋真っ只中です。
田んぼの稲はすっかり刈り取られ、土手ではコスモスがそよぎその足もとには彼岸花が・・・台風がそれて心地好い太陽の中 体中で秋を感じながらでのドライブでした。
到着すると早速布野ダッシュ村の「小さい秋」を発見?するためカメラを持って蕎麦畑を一巡です、あるはあるは栗が実り、ホウズキが色づき、ススキがなびき、キノコ(毒)が芽をだし小さい秋を実感させてくれます。





わが蕎麦畑では6~7割実が黒くなり収穫時期が近づきつつあります、7月14日に種蒔きをしましたから3ヶ月はまもなくです、この調子でいくと11月を待たず収穫時期を向かえそうですが、既に蕎麦刈り&収穫祭の日程は11月5~6日で動いています、枯れすぎて茎がバラバラにならないよう祈るのみです・・・

後の収穫ものも今年初めて植えたサトイモが8月頃からいっきに伸び今を盛りに成長しています、片やコンニャクは既に茎が枯れて茶色になっており明日にも掘り出しが必要ようです。

もう一つ今年初めて植えた落花生まだ元気一杯に茂っていますので掘るには早いようです、サツマイモと一緒に10月の終わり頃掘るのでしょうか?
畑の周りを一巡しながら収穫に思いをめぐらしながら「小さい秋」を見つけました・・・・