薬局の裏のTNRで
この子と
この子の手術を済ませました・・・
この2匹を病院に連れて行く朝にTさんから連絡があり
捕まえたかった妊婦の白黒猫が 捕獲器に入ったから 一緒にお願いします、 とのことで
病院に行く前に Tさん宅に引き取りに行きました
この猫です
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これは 大急ぎでTさん宅から引き取り(11時までに病院に着かなくてはなりませんでした)
病院の駐車場に着いたときに私が撮った写真です・・・・・
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この時点で この子はすでに息絶えていました・・・・・
私は 気がつきませんでした・・・・・
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病院からの電話でわかりました
すでに息絶えている・・・・と
Tさんのうちでほかくきに入ったのは朝でした。
室内に ほかくきを入れて しばらくして鳴き声がした・・・とTさんは そのときのことを振り返るのですが
Tさんも 受け取った私も 死んでいたことに全く気がつきませんでした
この猫は 体格もよく、妊娠していました。
性格はおとなしく怖がりだった・・・とTさんは言います
なんで死んでしまったのか 先生にもわからない・・・
ただ、 捕獲によって 死ななくても良い命が失われた・・・ということは確かだと思います
私は 堕胎は残酷なことだと思っています。
でも、 反面 (ああ・・・間に合って良かった・・・) と思っています。
そして もし生まれてきても 決して幸せではない、と決めつけて、自分を納得させています
猫が増えれば 猫たちの立場はますます悪くなり、 今以上のさまざまな困難に向き合うことになる とおもっています
理屈ではそうだし それは現実でもあるから
みんな頑張って手術を進めているわけです
でも・・・
こういう犠牲を覚悟でやらなくてはならないことなんだ
そうなの・・・?
理屈ではわかっています
この子が いったいなにをしたというのでしょうか・・・
この子に なんと言ってあやまればよいのでしょうか・・・
※ 公園ではぶっちゃんのほかにも白血病の子たちが頑張って生きています
ご自宅で 普通の子として看てくださるかたはいらっしゃいませんか?
(白血病の猫さんを飼っていらっしゃる方、 もしくは 猫のいないご家庭・・・)
クリックで大きな後押し
どうか よろしくお願いいたします
掲載が遅れてしまいましたが ちゃんと読ませていただいていました。
すこしお休みしてましたが 少しずつ またTNRやっていきます
みんなも頑張っているんだから、出来ることはやらなくちゃ、ですね
出来ること頑張るしかありません。私も今日は辛い日でした。いつもの藪の子が酷いケガで目がつぶれてしまって。急いで家にキャリーを取りに行き車で向かっだけどもういなかった。あちこち探したけど見つかりませんでした。明日から連休。なんとか今日お医者さんに見せたかったです。今日だったら何とかなったかもしれない。だけどどうにもできませんでした。どうにも出来ないことがたくさんで辛いですね。でも後悔しないように出来るだけのことしようと思います。支離滅裂でごめんなさい。
TNRはいまいる猫達を守るためにも、新たな命を増やさないためにも必要な活動です。
どうぞご自身を責めないでください。
白黒猫ちゃんのご冥福をお祈りします・・・
増えて欲しくない地域で野良猫が増える事は悲しい事件に発展する恐れもあり、いたしかたないと考えましょう。
私も時々、猫たちから繁殖という本能を奪っている人間の勝手な都合と自責の念に包まれておりますよ。。。