「どうぶつ基金」 さくら猫チケット、 念を送る・・・

Ｓ駅近くのおじいさんがごはんをあげている猫たち・・・。

 

前日に行ったときは　　そのキジ猫ファミリーにはあえませんでした。

でも、子猫たちがみんな保護され、それぞれ幸せをつかみ、残ったメス（食べないちゃん）は避妊を済ませ

元気な姿を確認していますが、　　あと1匹。　　　あと1匹メスがいるのです、

 

ここで踏ん張らずして、またまた子猫がワラワラ現れては　ここまでの苦労や、ご協力いただいた方にも

申し開きができないので、

翌日に　また出かけていきました・・・。

 

おー！

まさしく　目的のメスが　まったりとくつろいでいるのを見ることができました。

お腹、大きいよ・・・💦

 

　　　

 

 

   キキとジジのおかあさんか、もしくはお姉さんか・・・・に間違いないのです。

 

 

　　　でも、ファミリーでいるだけあって、

　　　一緒にいる　オスが入りたがって入りたがって困りました～(笑)

 

　　　

 

         実際、入っちゃってるんですよ～　　↑

　　　この際、2匹一緒に・・・と思っていましたが、

　　　なぜか、この時扉は閉まりませんでした。

 

 

　　　この子たちがくつろぐアパートの住人が出てきてしまい、

　　　「なかなかはいらんでしょう・・・」

　　　と言われて、

　　　「このあとこの子たちはどこかねぐらに移動するんだよ」

　　　と言われて、

　　　

　　　実際　入る気配もなく　　猫はアパートから何処かへ行ってしまいましたので

　　　「今日は無理ですね～、また明日にでも　おなかの減っている頃を見てやってみます～」

 

　　　とその人に言いながら、

 

　　　（ここで諦めてなるものか・・・！）　　☜　心の声

 

 

　　　ほかくきを1台は車に戻し、

　　　もう1台は　まだもったまま　近所を探して歩くと、

　　　なんだぁ～♪　　すぐお隣のお店の車の下にいたのねぇ～～♪

 

　　　と、すぐに　ササッ！とほかくきセット。

　　　猫から見えない位置に移動。　わずかに猫の見える場所で待機　

　

　　　木立の影から　横目でにらむ・・・　

　　　（自分が非常に怪しい人物なのはわかるけど、仕方ないのよね・・・）

 

　　　　

 

 　　　　ボランティアが　念を送る瞬間・・・・・（全国共通）

 

 

 

 

　　　　はいりましたぁ～！！

 

 

 

　　　　ありがとうね！　ごめんね。

 

　　　　

 

 

　　　　手術には　　どうぶつ基金　さくら猫　協働ボランティア(さくらねこ無料不妊手術チケット）　

 

　　　　　を使わせていただきました。

　　　　　　　　　※　ワクチン・レボリューションで￥３５００支払いました

 

 

 

　　　　ご寄付下さいました皆様有難うございました。

 

 　　　

 

 

 　　　　　　                

 

 

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