ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

頑張るもこちゃんの 補液

2017年06月15日 | 日記

もこちゃんが 三途の川を渡るのをやめて 我が家に来てから、

もう 半年が過ぎました  (人間に換算したら2年?)

 

 

 

    

      (はて・・・?  そんなになるかニャ・・・?)

 

 

 

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   もこちゃんが「すねて」いやがった たった一日を除いて

   毎日 補液を頑張っています

 

  もこは なでてもらうのが大大大好きなので  いやな補液も 「楽しい時間」 だと思ってくれています。(たぶん・・・)

  これが本当に助かります

  一日おきに 獣医さんに通っている方も、 ネットで見ました。

 

  でも もこの「楽しい時間」になるまでには  

  ものすごく痛くして ギャーッ! と 叫んでかみつかれたこともあります(2,3回・・・  (^_^;  )

 

 

  針のキャップを外すとき、勢い余って自分の指をあやまって刺したことがありますが

  それはもう ジンジンとした 大変な痛みで、 出血もすごかったです。

  ですから 猫の痛みがどれほどのものかはよくわかります。

 

  もこちゃんが痛がってから、毎晩が私にとってもストレスな時間となりました。

  このときは もこも 補液をいやがりましたから・・・・・

 

  昔、何度もいろんな猫たちにやっていたのに、(某シェルターのお手伝いで・・)

  なんで もこは痛がるんだろう・・・と。

 

  最初に獣医さんに習った時の 「三角につまむ」  というのと、

  「ななめ下に刺す感じ」  というのが、  もこの場合は どうも痛みにつながる気がしました。

 

  皮が薄い?  つまり 肉に刺すから痛いんですよね・・・・

 

 

 

  だから、 もこの場合は  三角につまむのをやめました

  ブヨブヨしているあたりを あちこち つまんでみて  いつもなら そこで 三角につまんで刺すのですが、

  しばらくそのままで さらに ブヨブヨとつまみ続けますと(探り続ける)、

  本当に ペラペラのところが見つかります

  人差し指と 親指が くっつきそうなくらいに ほんとに薄い皮だけ・・・って感じです

 

  そこをうんとこさ 引っ張って(二本指で) どちらかというと水平に近い感覚で そっと刺すと 全く痛がりません

 

 

  ただ、皮の中に刺さっている・・・?っていうか そういう感覚があるときは 液体がはいりにくいです。

  少しだけ針先を戻す感じで探ってみると 「あ、 うまくひっかかりがとれた・・・」 というような感覚があり、

  その後は とてもスムーズに 液体が入ってくれます

  あと、 刺さっている状態のまま、針を 少し回すと入りが良くなることもあります(針先のカットの向きかな・・・?)

  

 

  こんなやり方  いいのかどうかわからないけど  

  これで もこは 毎晩まあまあ楽しく補液しています

  自分からいそいそ 補液のベットに入り、 ずっとゴロゴロのどを鳴らしてます

 

 

 

     

             (まだ 時々痛いニャよ・・・!)

 

 

 

 

 

 

                            

 

 

 

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