5月に授乳中で 泣く泣くそのまま放したお母さん猫のこどもたちが、そろそろ手術可能な月齢になってきましたので、
K地区のコンテナにいってきました。
捕獲器を数か所おいて、戻ってきたら コンテナの一つのシャッターが半分開いて、自転車がとめてありました・・・。
たしか さっき 捕獲器を置いたときは 全部コンテナはしまっていたはずだったので、
ギョッとしました。
こんな時間に(夜中の2時半ごろ)、 明かりもないコンテナでなにやってるのか・・・・、
あのそばに 一つ捕獲器をおいてあるのに、 見つかったらあぶないし・・・・、
で、 そろりそろりと自転車に近づき、 捕獲器をそぉ~っともちあげて そこにいるであろう人から見えないところに
移動させました。 心臓バクバク
あ~あ、せっかく仕掛けたのに こんな怪しいのがいるから、猫たちが出てこないじゃない!
とおもいましたが、
よく考えたら、 私も十分怪しいよね・・・・・って。 (汗)
車に隠れて見ていたら、 やがて 用が済んだのか 男の人は去っていきました。
それから えさやりさんが来てくれて、(ダミーのえさやりなので、えさは置かずにすぐ去る)
ひょこひょこでてきた仔猫2匹、 あっという間に捕まりました。
どちらも男の子でしたが(少し残念)、 無事に手術できて安心しました。
ちょっとわかりにくいですが、このくらいに大きくなれば、男の子も手術できます。
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