ほとんど徹夜でおわった(しかも、1匹の保護もならず・・・)翌日に、
またしてもべつの地域のお母さん猫をなんとかしてほしい、とえさやりさんに言われました。
昨夜寝てないからとお断りしたのですが、 今日明日にも生まれそうだ、と言います。
やはり気になって、出かけていき、朝の4時までねばったけれど、猫は出てきませんでした。
間に合わなかったのかもしれません。
もう少し早く知らせてくれれば、と思います。 それでも捕まれば気持ちも前向きになれますが、 結局だめだった時は、
また、不幸な仔猫が生まれてしまう・・・と気が沈みます。
それにしても、 このえさやりさんは こうやって、何年も おなかの大きな猫たちに ただ、えさだけをやり続けてきたのです・・・。
その心理がわかりません。
1匹や2匹ではないのです。 車であちこちえさをやりながら、毎年いったい何匹の出産を ただみるだけですませてきたのでしょうか。
そして、いくら言っても、理屈では理解しますが、このえさやりを改める気持ちはありません。
一つだけ弁護するなら、 TNRに協力する、ということ。
やはり、仔猫は見たくないのです。
えさやりは、とてもお金がかかります。 だから、TNRできないすべてのえさやりさんを非難はしません。
でも、 このえさやりさんは、自分の地域だけでないのですから 本当に困っています。
のら猫TNR活動費用にカンパのご協力をどうかよろしくお願いいたします
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