その日に見るつもりはなかったんだが、梅田まで出てきたし
1週間先の予約はできないとあって、次の回でも前の真ん中の
方の席が指定できたのでその日8/3に見てきたよ。
ジャッキー・チェンとジェット・リーの2大スターの
夢の共演話題作は、やはり2人の直接対戦は見物で、
よかったね。それと至るところに中国の伝説マニアには
喜びそうなエピソードや言葉、アイテムなどがちりばめて
あり、さらに広大な中国の土地が映し出されるスペクタクルは
壮大で圧巻!
演技ではジャッキー、ジェット・リー(私にはリー・リンチェイ
というほうが馴染み深いが)共に2役していて、結構英語を
使っている。ジャッキーの老人メイクと演技、結構イケたよ(^_^)v
最初から強いジャッキーに久々キュンとなり、リーが孫悟空役で
コミカルな表情、動きをしていたのには意外性があった。
アクションはリーは言うなれば正統派だが、ジャッキーの場合は
その辺にあるものは何でも武器にして戦えるというようなアクロ
バティックな面白さがあるので、この2人の対戦はかなり見応え
あったね。
そうそう、蛇拳や酔拳、笑拳とかで昔はジャッキーが厳しい厳しい
修行をさせられてめっちゃ強くなる・・・という筋書きが、この
ドラゴン・キングダムでは立場変わって師匠であるというのも
興味深いが、修行はジャッキーのときのようにもっと厳しくても
よかったんじゃないかなぁ~。
まぁでも映画としての醍醐味がたくさんあって面白かったわ。
1週間先の予約はできないとあって、次の回でも前の真ん中の
方の席が指定できたのでその日8/3に見てきたよ。
ジャッキー・チェンとジェット・リーの2大スターの
夢の共演話題作は、やはり2人の直接対戦は見物で、
よかったね。それと至るところに中国の伝説マニアには
喜びそうなエピソードや言葉、アイテムなどがちりばめて
あり、さらに広大な中国の土地が映し出されるスペクタクルは
壮大で圧巻!
演技ではジャッキー、ジェット・リー(私にはリー・リンチェイ
というほうが馴染み深いが)共に2役していて、結構英語を
使っている。ジャッキーの老人メイクと演技、結構イケたよ(^_^)v
最初から強いジャッキーに久々キュンとなり、リーが孫悟空役で
コミカルな表情、動きをしていたのには意外性があった。
アクションはリーは言うなれば正統派だが、ジャッキーの場合は
その辺にあるものは何でも武器にして戦えるというようなアクロ
バティックな面白さがあるので、この2人の対戦はかなり見応え
あったね。
そうそう、蛇拳や酔拳、笑拳とかで昔はジャッキーが厳しい厳しい
修行をさせられてめっちゃ強くなる・・・という筋書きが、この
ドラゴン・キングダムでは立場変わって師匠であるというのも
興味深いが、修行はジャッキーのときのようにもっと厳しくても
よかったんじゃないかなぁ~。
まぁでも映画としての醍醐味がたくさんあって面白かったわ。
ものすごくお金をかけるし、本当に観客の心をくすぐるプロの仕事って感じで。
以前なんか「映画は原作をしのげるか」と言う角川映画のセリフをもじった「映画は宣伝をしのげるか」と言うギャグが流行ったり。
特に中国人に考えられないのが、「お金を出して宣伝文句を買う」ためのコピーライターが存在することです。
「そんな実体のないもののためにお金は払えない」というのが中国人の本音。
「売るためには消費者の心を掴む」と言う基本がわかっておらず、安い元手で高く売るという姑息な商法しか考え付かないのが現実なのです。
この点は日本は優れているし、見習って欲しいですね。
中国で何とかしてほしいと思うのは、著作権を重要視すべき点ですね。でも、国民性上、無理な話なのでしょうか。。(苦笑)